LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

Windows Liveメール

2014-01-30 08:59:17 | 日記・エッセイ・コラム

夕べから降り始めた雨は、朝になっても降り止みません。
読みかけの文庫本を横に置いて、Win8.1の設定の一日になりそうです。


本屋さんに行ってみたら、『Windows 8.1がいちばん使えるようになる本』という、すごいタイトルをつけたマニュアル本があったので、買ってきました。Img008

新しい機能など、ほとんど分からないままで使っているので、ちょいと新しい機能なども便利に使ってみたいかなぁ?と思ってのことです。


Windows Liveメールをインストールして、メールアカウントはプロバイダーから提供されたものを設定して終了です。

これでやっと、メールが使い易くなりました。
これまでは、OCNメールを使っていたのですが、これが使いづらくて。

『基本から新機能まで、実用技を詳しく解説!』と書かれているので、ちょっと読み込んで見ましょうかね。(^0^) 

¥1000の価値があるといいのですが。


Zero

2014-01-29 10:22:46 | 日記・エッセイ・コラム

ゼロ戦、言わずと知れた『零式艦上戦闘機』です。

Zero


映画の『永遠の0』では、主人公を乗せて大空を飛び回り、最後には特攻機として散華していくゼロ戦が描かれています。

映画では、原寸大零戦の模型を作って撮影されたと言いますが、やはり模型は模型。
外板は金属製の板金で作られているのだが、内部はベニヤ張りなんだそうです。

爆音は、オリジナル・エンジンを搭載した唯一飛行可能な零戦(61-120)のエンジン音が収録されているらしいですね。

Img007_4


この画像は、1995年に日本で飛行展示されたときのもので、新田原の基地祭で知り合った保谷市(現在の西東京市)の友人が撮影したものを送ってくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=qmp3GDgNYdI


2014 トライグライド ウルトラ

2014-01-28 09:10:42 | 日記・エッセイ・コラム

Img005ハーレー純正トライク 日本初上陸』と、いろいろな所で話題になっていますが、TRI GLIDE ULTRAのカタログを貰ってきました。


と言っても、乗りたいとか買いたい訳ではないんですがね。Img006


FLHTCUウルトラが、約330万円で、FLHTCUTGトライクが400万円。
税込み価格ですけど、消費税が上がったら3%分は価格が高くなるのでしょうが、これまで3輪に改造するのには500万円以上も支払っていたのですから、だいぶ安くで手に入るようになりますね。

HONDA のゴールドウィングなどのトライクが欲しい!人は、改造するしかないのですけど。

さて、普通免許(MT)があれば乗ることはできるのですけど、バイク初心者がいきなりのトライクだと、大丈夫(安全運転)なのかなぁ?


タイヤ交換

2014-01-27 17:20:47 | バイクメンテナンス

タイヤ交換をすませてきました。

タイヤの銘柄は、ダンロップのD402 130/90 16。
これで安心して走れますが、でも、タイヤの値段も高くなりました。[E:weep]

工賃まで含めると、¥30kを2~3kほども超えてしまいます。 
メッツラーを選べば、もう少しリーズナブルな価格になるのですけど、自分にとっては安心のダンロップなんですよね。

ただ、花粉の季節になるので、これからしばらくは気持ち良くバイクを走らせる事が難しくなりそうです。[E:crying]

南薩摩の杉山は、もう真っ茶色に色が変わっていて、いつ花粉を飛ばし始めてもおかしくないような状況でした。[E:bearing]


天気晴朗

2014-01-26 16:05:30 | 日記・エッセイ・コラム

朝方まで曇っていた空は、ぐんぐん晴れ間を増して、昼過ぎにはすばらしい青空に変わった。
まだ、季節としては真冬なんですけどね。

川辺ダムサイトから南薩縦貫道を走って川辺へ抜け、加世田の吹上浜海浜公園キャンプ場に向かった。
川辺ダムは、珍しく放流している様子が見られましたね。
Photo

吹上浜に向かって走っていると、海を渡ってくる風はバイクをぐらつかせるほど強い。
吹上浜海浜公園近くを流れる万の瀬川河口では、観鳥会でもあったのだろうか、単眼の超焦点望遠鏡を持った人たちをたくさん見かけました。

Photo_3 キャンプ場入り口でABCの写真を撮ってから、近くの芝生に移動して、持参のコンロを使って、鍋焼きうどんとおにぎりに珈琲付きの簡単な昼食タイムです。

松林の中にあるキャンプ場は、風を遮ってくれるので快適でした。


FLHRCに乗っている友人に病気が見つかったと聞いたけど、気持ちで負けないでほしいですね。 

医者の告げる余命なんて、どの程度信用していいのか判らないのだから。

夏になったら、一緒に北海道を走りたいね
。 ガンバレ!!。


リヤタイヤ

2014-01-25 13:26:49 | バイクメンテナンス

リヤタイヤが限界です。 溝が消えかかっているので、雨の日などはスリップしそうで怖いですね。

 

純正は、ダンロップD401の『90B16 74H』なのですが、ダンロップにこだわると、130/90/16 73Hしか手に入らないみたいです。

メッツラーなら、指定タイヤの在庫があるようなのですが。


Photo

メーカーに発注をかけているので、2~3日中には届くのでしょうか。 

そろそろオイル交換もしておかないといけないので、またまた『諭吉さん』が飛んでいく事になるようです。(涙)


鹿児島空港

2014-01-24 22:50:39 | 日記・エッセイ・コラム

土日の天気予報が、あまり良くなさそうだったので、空港までバイクを走らせてきた。

錦江湾側から進入してくる飛行機や、北に向かって離陸し ていく飛行機を眺めているのも、飛行機好きにはたまりません。

着けていたチャップスを畑のあぜ道に敷いて、買ってきたお弁当を食べながらのんびり過ごしB7772_2ていました。

滑走路に近い畑の方からだと、飛行機が間近に見られて迫力です。

B777_2


ヘルメットマイクセット

2014-01-23 19:11:30 | アマチュア無線

バイクにアマチュア無線機を搭載したのは、今から30年前の事でしたね。
XS650spにTW4000と言うツインバンドのモービル機を積んで、交信を楽しんでいました。


ヘルメットに付けるマイクも、テープレコーダーなどの付属品のマイクを分解して取り出したものを利用していましたね。

コンデンサーマイクだと、風切り音を拾って聞きづらいので、ダイナミックマイクを使うのが定番でした。

マイクのケースには、液体洗剤のキャップがサイズ的にピッタリでした。[E:smile] 

いまは、市販されているマイクセットを取り付けるだけで運用できるので、便利は便利ですけどね。 ただ、私たち、無線技士・・・なんですよねぇ。

Imgp2141 今使っているヘルメットの色はミッドナイトブルーですが、次はシルバーを準備しました。

マイクセットは、遊ばせていたものを取り付けてみました。

マイクホルダーとボリュームを固定するために、ドリルで2つ、穴開け。
新品に穴を開けるのは、ちょっともったいないような気もしましたけどね。

薩摩チャプター各局、次回のツーリング時にでも、送受信テストへのお付き合いをお願いします。[E:happy01]


QSLカード

2014-01-22 18:44:38 | アマチュア無線

本棚を整理していると、懐かしいカードが出てきました。

このQSLカードを見ると、1988年の1月10日 13:55に交信しています。

Img002 ハワイ沖を航海中の海王丸に乗り組んでいるJH1WNX局と、29MHz帯(10mFM)での交信だったようです。
私の方は、モービル移動中の、車載無線機(AZDENの10mFM機)からだったのでしょう。

『出港して3週間。冬期の北太平洋は連日の怒濤でした。』と書かれていています。

JARLを経由して、よく交信証を交換したものでした。


ソーラーカー・レース

2014-01-21 20:31:18 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、かみさんは「パッチワーク」の女子会に、いそいそとおでかけ。
で、私は家で一人のんびりでした。

録画しておいた『朝ドラ』を見た後、以前から気になっていた小工作に取りかかりました。
新しいヘルメットに取り付けたマイクセットのボリュームを、もう少し小型で薄いA型可変抵抗器に交換。 
久しぶりのハンダごて作業は、楽しいですね。


終わったら、北公民館の図書室に行って『有川 浩』さんの本を返却、昼はスパゲティをゆでてトマトソース味の「ナポリタン」ですませた後はすることがなくなりました。

それじゃあ、テレビビデオ三昧タイムに突入。
放映された、『挑戦!オーストラリア縦断 3000キロ』を見ていると、オーストラリアもってすごい大陸だなぁと思いますね。

資料は東海大HP


2013wscmap
ダーウィーンからアデレードまでの
3000キロを横断すると言うと、鹿児島から北海道までの距離です。

その距離を、ソーラー発電だけで走りきってしまおうと言うのだから、すごい挑戦ですよね。

画像を見ていると、まるでネバダかアリゾナの砂漠地帯を思わせるような広大な景色の中を、道路が真っすぐに貫いています。

 

そこを、サポートカーにはさまれた東海大の白とブルーの車体が疾走する映像を見ると、うわぁ!こんな所を走ってみたいなぁと。

実際には、真っ赤な大地を貫いているスチュアートハイウェイは、40℃を超える気温と強風のせいで、タイヤのパンクもしょっちゅうらしいので、バイクには厳しいようですけどね。 

 

道路脇にはカンガルーマークの道路標識があったり、夜になるとプラネタリウムのような星空が拡がるなど、海岸部だけじゃなくてオーストラリア中央部横断も魅力的ですよねぇ。