注文していた【シガライターソケット】が届いたので、ちょっと電気工作です。
バイクのパイプハンドルに固定して使うようになっているので、どこにでも取り付けられるはずなのだけど、ハンドル周りはケーブルでいっぱい。 なんてこった。
バイクに必要なクラッチケーブルやブレーキホース、ランプ類へのケーブルのほかに、アマチュア無線機、ハンドルグリップヒーター、ナビの音声取り出しや電源供給ケーブルetcなどがあるので、取り付ける場所が狭い事。
とりあえず、電源ケーブルやヒューズは既存の物を使う事にして、そのほかに小さなトグルスイッチを付けてみました。
役に立つかどうか、わかりませんけどね。(^0^)
明治維新から１５０年を記念して、甲突川沿いにある【維新ふるさとの道】でイベントが開かれていました。 
ここは、西郷隆盛や大久保利通をはじめ、多くの偉人が育ったところです。
薩摩の剣法であった【示現流】の演舞や、【薩摩琵琶】の演奏体験があったり、【薩摩維新おもてなし隊】と名付けられた、明治維新当時の衣装を着たキャストが園内のあちらこちらにいて、雰囲気を盛り上げていました。 
洋装の女性や矢絣に袴の女学生がいたり、明治新政府軍人の制服を着て、サーベルをつるした人がいたかと思うと、丸に十の字の島津の紋所をつけた侍が歩いていたり。
少しだけですが、維新の雰囲気が楽しめました。
別府の奥座敷にある【志高湖キャンプ場】に行ってきました。
紅葉が始まっていて、夕陽を浴びてきれいです。
湯の町【別府】から【やまなみハイウェイ】を湯布院に向かう途中、鶴見岳ロープウェイの乗り場を過ぎて次の信号を左折するとそこは志高湖キャンプ場。
海抜５００ｍ～６００ｍ位の高原に、小さな湖があって、その周囲がキャンプ場になっています。
テントは、フラットな芝の面でも、湖に近いやや傾斜した土手のどこにでも設営可能でした。
野営料は、１名３２０円＋バイク乗り入れ料金２１０円。 炊事場と水洗トイレ、ドリンク類の自動販売機など、最低限の施設は備えています。
直火でなければ、焚き火もＯＫ。
この日に張られていたキャンプテントは５つ。
それぞれが自分の気に入った場所に張っているので、テントとテントの間は数百ｍも離れていました。
とても静かなキャンプ場です。９時就寝、５時起床。(^0^)
朝、目が覚めてテントの外にでると、キャンプ場は一面の霧の中。
夜中に、ちょっと冷え込むと思っていたら、テントのフライシートは夜露でびっしょり濡れていました。
明るくなってくると、白鳥たちが飛び立つ羽音が響きます。
白鳥が飛び立つのを初めて見てみたのだけれど、羽ばたきながら湖面を滑走する時、大きな羽根の先端は湖面を激しく叩くので、すごく大きな音がするんですね。
ちょっと、驚きました。
今日は、朝から温泉へ。
別府ＩＣの近くにある【堀田温泉】は６時３０分から開いているというので、バイクに乗って出発。
入浴料金は、２１０円。 掛け流しでないのはちょっと惜しいけれど、きれいだし、露天風呂まであって気持ちよく暖まる事が出来ました。
朝の気温は、１０℃くらいだったのじゃないかな？ けっこう、寒かったんですよ。
テントを温めるのに、夜中にちょっとだけストーブを焚きましたからね。
２泊の予定だったのだけど、日曜日の天気がちょっと心配だったので（実際には、昼過ぎくらいには天気も回復して青空が見えていたのだけれど）、鹿児島に向かって出発しました。
今年のキャンプツーリングは、これでお終いかなぁ。
爽やかな秋がやってきて、バイクを走らせていると、多くのライダーとすれ違います。
３日間の沖縄旅行中、出会った大型バイクはほんの数台だけ。 まぁ、平日だったせいもあるのでしょう。
１０月の第３日曜日はショップツーリングだったので、秋を探しにバイクを走らせてきました。
ススキにコスモス、紅葉にはまだ早かったようだけど、もうしばらくしたら秋真っ盛りの風景を楽しむ事ができるようになるのでしょう。
薩摩大口駅跡で休憩してから、R447青木経由で峠越えのルートを走った。
久しぶりにバイクを右に左に倒しながら、時にはステップを擦りながら真幸駅サイドに出て、京町からえびの高原へ。
えびの高原は、登山や紅葉目的の人で、バイクの駐車場所を確保するのにも一苦労するくらいだった。
薩摩大口駅跡に静態展示してある【車掌車】 
ネオパーク沖縄の園内には、大正から昭和20年3月まで走っていた軽便鉄道を再現した観光ガイド列車が走っていましたね。
石炭を焚いて走る姿を見たかったなぁ。
二日目のホテルは、国際通りまで歩いて数分の所にある【ダイワロイネットホテル那覇国際通り】。
２F駐車場に車を駐めてエレベータで３Fへ、そして外に出るとそこはホテルの２Fでした。 なんだかややこしいな。
駐車場は無料プランで、２４時間出入り自由だったのですけどね。
夜にどこかに出かけるような所も無くて、晩ご飯と散歩がてら、国際通りと公設牧志市場まで歩いていく事にした。
夜の首里城も、魅力的ではあったのですけどね。
夜のメニューは、【タコライス】と【チャンポンライス】、沖縄ではポピュラーな品らしいのだけど、どちらも不思議な食べ物でした。
【ラーメンライス】だと、ラーメンにご飯が付いてくるのが定番だけれど、【ちゃんぽんライス】は、ご飯の上にちゃんぽんの具もどきが乗せてある、中華丼にも似ているものだった。
旅先では、めずらしい物が食べられるので、面白いですね。
三日目の朝、まず首里城へ向かったが、朝の通勤ラッシュ時間帯とあって、渋滞があちこちで起きているようで、観光するのもなかなか大変です。
地元民にしてみると、【 わ 】ナンバーが、朝からうろうろするんじゃないよ！と思っているんでしょうかねぇ。
首里城も、中国人観光客と修学旅行生で大混雑で、正殿まえの御庭は次から次三体写真を撮るグループなどで満員状態。
画像は、首里城模型だけど、これ以上いたかな？。(^0^) 
しばらくして潮がひくように人がいなくなると、いっぺんに静けさが戻ってきます。 
首里城から、【ニライカナイ橋】【おきなわワールド】【平和祈念公園】【ひめゆり平和祈念館】【旧海軍司令部壕跡】などを訪れました。
ナビには【みーばるマリンセンター】をセットしておいた？つもりだったのだけど、いつのまにか消えていて次の目的地についてしまいました。
グラスボートを楽しむつもりだったのだけどなぁ。 残念。
でも、時間をカットしたおかげで、【おきなわワールド】ではエイサーのショーが見られました。
（こんなにキレイに撮れなかったので、案内パンフの画像借用です。）
エイサーの太鼓のリズムを聞くと、体が自然に動き出します。
それに、太鼓をもったままで踊る男女の若者達の動きの素晴らしく格好いい事。
本場のエイサー、最高！です。
南部戦跡では、沖縄戦の悲惨な歴史に触れて、あらためて沖縄の現状や戦争について考えさせられました。 
三日間の沖縄旅行、慣れないカーナビに右往左往しながらのドライブだったけど、ハーレーディーラー２店舗と道の駅６カ所もすべて訪れる事ができたし、美味しい物も食べられて大満足の旅行になりました。
糸満市では、【丸三冷し物店】で氷ぜんざいを食べてみました。
本当にぜんざいの上に練乳のかかったふわふわ氷がのっけてあるんですね。
「おすすめは？」と聞いたら「シロクマが人気です」と言われたのだけど、シロクマだったら鹿児島でいつも食べてるし。
で、氷ぜんざいで大正解。 甘党の私には、とても美味しかったですねぇ。
で、気になるのは、それまでの【丸三冷やし物店】は昨年末に閉店した！と聞いたのだけど、今の【丸三冷やし物店】は再開？、それともぜんぜん別の店なのだろうか？ 帰ってきてから、疑問に思っています。
１０月１５日から３日間、かみさんと沖縄旅行に行ってきました。＞感謝 
那覇空港からレンタカー会社の送迎バスで営業所まで行って、諸々の手続きを済ませたらレンタカーに乗り込んで出発です。
レンタカーは、ナビやETCが付いたHONDAのフィット。 小さく見えるけど、結構ラゲッジスペースなど大きいんですね。
ナビの使い方に慣れないので、那覇の街ではなんども道を間違えました。（涙）
細く入り込んだ道が多い那覇の街で道を一本間違えて曲がると、元に戻るのは至難の業だと言う事がわかったので、昼食に予定していたステーキはあきらめて、嘉手納の道の駅で有名な【ビッグバーガー】に食らいつきました。 でかいけど、味は期待したほどじゃあ・・・。
広大な嘉手納基地を見たあとは、中国からの観光客と修学旅行の高校生で大混雑の万座毛へ。 泊まりはブセナ海中公園近くにある【マリオットリゾート＆スパ】へ。
次の日には、【ネオパークオキナワ】【沖縄美ら海水族館】【今帰仁城跡】【古宇利大橋と古宇利タワー】などを見てまわりました。
道ですれ違う車に、【 わ 】ナンバーが多い事に驚き。 でも、初心者マークをつけて走る【 わ 】ナンバーの車は、ちょっと迷惑でしたけどね。
美ら海水族館などの観光地の駐車場に駐めてある車は、ほとんどが【 わ 】ナンバーだったので、思わず笑ってしまいました。
修復された首里城は、城壁も宮殿も確かに美しいのだけど、今帰仁城跡の石垣のやわらかな曲線や遺構など、素晴らしく感動しましたね。 
沖縄最高でした。 
現在の鹿児島市の空。 北側の窓から、空を眺めています。
青空が広がって、陽射しも。
台風の中心付近？だとすると、あと１時間くらいでまた風が吹き始めるのでしょう。
台風が枕崎市に上陸したらしいけど、テレビの報道は大げさすぎ。(^0^;)
風も雨もたいしたことも無くて、野分？くらいの気分で過ごしています、
遠くをみると、雨で霞んで見えるので、いつもの雨よりは強く降っているのでしょう。
鉢物もぜんぶ避難させたし、自転車もバイクも転倒しないように、ロープでしっかりと固縛するなどのと対策をしたのですけどね。
でも、さすがに外には出られないので、とっても暇な一日になりそうです。
近頃は、バイク雑誌など本屋の店先でパラパラと斜め読みするくらいで、買って帰る事などほとんどなくなった。
ツーリングに使えるような情報が掲載された号などなら、また別なんだが。
だから、書棚には、発行年はバラバラだけど全国のツーリングマップルと、北海道や信州などのベストグロードを特集した雑誌くらいしかバイク関連のものは置いてない。
どうも、自分にとって、ワクワクする記事がほとんど見つからなくなってしまっているんだな。
そんなときに、HOG（Harley-Davidson Owners Group）から、HOGニュースの日本語版と、英語版の【HOG 025号】が送ってきた。
その中にアフリカを走った若者の記事が目にとまった。 
出発前に、母親から掛けられた言葉なのだそうだ。
これからロングツーリングに出ようとしている時、こんな重い言葉を掛けられたら、みんなはどう答えるのだろう。
そして、LIFE WISHは見つかったのだろうか。
夏の間、食卓を賑わわせてくれた【オクラ】も、そろそろ終わりでしょうか。
野菜の中でも、とても綺麗な花を咲かせてくれるので、見ても食べても楽しめます。
彼岸花も金木犀も終わってしまったけど、こんどはコスモスがキレイに咲き始めました。
長田川沿いの堤防を歩いていると、ススキの穂が秋の風に揺れています。 
鹿児島市の南部は田舎なので、自然がいっぱいなんです。