明治36年に営業開始されたという、肥薩線の嘉例川駅。
炎天下、34℃を超える気温の中で、静かな佇まいの駅舎とホームです。
暑いしコロナ禍だし、人っ子一人見えないけれど、こんな風景は嫌いじゃないんだ。
明治36年に営業開始されたという、肥薩線の嘉例川駅。
炎天下、34℃を超える気温の中で、静かな佇まいの駅舎とホームです。
暑いしコロナ禍だし、人っ子一人見えないけれど、こんな風景は嫌いじゃないんだ。
もう、何回目の車検になるんだろう。 指を折って数えないとわからなくなってきます。
2001年の9月登録なんだから、10回目って事になるんですね。
整備前の点検で、フロントブレーキのディスクパッドは、厚みも十分残っていて交換の必要はなかったのだけど、リヤのディスクパッドは残り1mmも残ってなくて、こちらは交換を依頼。
フロントタイヤの溝にはスリップサインがうっすらと見えてきていて、車検をクリヤできるかどうか微妙な所らしいので、思い切って交換。
いま使っているのは、ピレリのナイトドラゴンで、今回も同じタイヤで!と思ったのだけど、人気で在庫が全くないらしい。
仕方がないので、若干価格はアップするけれど、ミシュランのコマンダー3を注文。
純正のタイヤはダンロップ製なのだけど、長持ちはするのだけれど合性が悪いので却下です。
依頼した作業
オイル全交換+エンジンマウントゴム交換+フロントタイヤ交換+リヤブレーキパッド交換+リヤコンビネーションランプ移設作業。
遊ぶのにも、お金がかかります。
私の家にアメリカ製の大型バイクがやってきたのは、20年前の事。
キャンプツーリングに出かけようとしてバイクを動かしたら、リヤのブレーキが全く効かないじゃないか。
ブレーキのマスターシリンダーのパーツが破損して、油圧がかからなくなっていたのが原因だった。
この時のバイクは、BMW社の水冷横置き4気筒エンジンを搭載した、K100RT。
修理に持ち込んだショップで、「この際だから、ハーレーにでも乗ってみようかな?」と言うと、「どんなタイプの奴が良いの?」と。
「ウルトラは?」と言われても??何の事やらさっぱりわからない位、ハーレーについては無知だった。
知っていたのは、リーダーズダイジェストに写真入りの広告が載せられていた「ローライダー」という車種くらい。
人生で一度くらいはハーレー社のバイクに乗ってもいいか!と思って、イメージしたのがこのイラスト。
これは、「ドクター・ハーレー」だったか「ハーレー・ドクター」だったか良く覚えていないのだけど、ちょっと変わった凄腕外科医を主人公にしたコミックに掲載されていたもの。
ハーレーのツーリングタイプから、余計なものを取り払ってしまったスタイルは、ストリップと言うのだけれど、すっきりして自分のテイストに合うようだ。
カタログを見せてもらって、一番近かったのが、FLHRロードキングだったわけで。
フロントフェンダーとリヤのサイドボックスを取り払えば、こうなるじゃないかと。
2002年式 FLHR ROADKING
結局、サイドボックスは外せていないし、レッグシールドまで後付けしてしまったので、イラストのようにはなっていないのだけれど。😅
さて、明日は車検整備のために、バイクショップに搬入です。
エンジンマウントゴムの交換もしなくては。😊
ちょっと走りたい時の目的地にする事が多い、さつま川内市の藺牟田池までは、家からだと約50km。
今日は二十四節気の処暑らしいのだけど、肌感覚としては梅雨の晴れ間のようだ。
怪我などへの対策を心掛けている方からは、なんだ!その格好は!と言われそうな、メッシュの半そでTシャツにメッシュのジャケットで走り出した。
メッシュジャケットには、ほんの気持ち程度のショルダーパッドとエルボーバッドが入ってるけれど、役には立たないだろうなぁ。
ちょっとでも涼しく、軽くしたかったので、フロントシールドとリヤのトップケースを外している。
藺牟田池駐車場を左に見て、池の回りを一周している道路脇にバイクを停車。
道路から一段下がった所の草地は、折りたたみテーブルと椅子を置いても、余裕の広さがある。
湖畔沿いの草地は、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚狙いの釣り人が、たまに通るくらいで静かだ。
到着したときは、ドンピシャ12時。
テーブルと椅子を組み立てたら、いつものようにプリムスのワンバーナーでお湯を沸かして昼ご飯の準備だ。
今日のお昼ご飯は、どん兵衛とホットサンド。
ホットサンドは焼きすぎて、コールマンマークが焦げてしまった。
どん兵衛には、おにぎりの方が良かったかな?
このところ天気が悪くて、バイクに乗れていないので、今日くらいは走ってみようと。
思ったのだけど。
リヤシートに、クッカーやらワンバーナーやら、日清食品のカップ麺やらを入れたバッグを積んで。
サイドボックスに、ミニテーブルと折りたたみ式イスも積み込んで。
パナソニックゴリラの、5インチポータブルカーナビをセットして。
水を満杯にした容量1リットルのポリ容器も、デジタルカメラも、タブレット端末も、緑陰読書のハードカバーも準備して。
さあ、出発しようと外にでると、空からはパラパラパラパラと。
この間、タイヤのエアチェックやプラも交換も済ませて、いつでも走れるようにしていたのだけど。
注文していた予備のプラグも灯油ランプの保護ケースなどの小物も届いて、キャンプでもにツーリングでも、出動態勢は完全にととのっているのだけどなぁ。
1947年生まれの自分は、来年の免許更新の時には75歳になる。
前回の更新時は70歳だったので、半年前に高齢者講習通知ハガキが届いた。
直ぐに近くの自動車学校に高齢者講習の予約をしたのだが、講習を受けられるのは2ヶ月後。
それでも、早い方だったらしいのだが。
今回は、免許更新時に75歳になるので、認知症検査も入るんだろう。
2月の誕生月6ヶ月前には、高齢者講習の通知ハガキが届くはずだと思い込んでいたのだが、免許証の有効期限は誕生日の1ヶ月あとの日付だった。
8月になったのに、通知が届かないないので、交通安全センターに問い合わせでもと思い始めていた。
免許証の有効期間満了日は誕生日だ!と思いこんでいたのだが。
いつだったか、有効期間が誕生日のひと月後に変わったと聞いたような気もするんだが、記憶があやふやで😵
こいつも、もうしばらくは元気で走って欲しい。頼むぜ😍🎶
空の底が抜けたのじゃないかと思ってしまうくらい、いつまでも止まずに降って降って降り続いています。
いつもより早めに始まった今年の梅雨が、早めに終わって夏がきたと思っていたのだけれど。
ここにきて、何日も線上降水帯が居座っていて、まるで梅雨が戻ってきたみたいだ。
暑くてバイクにも乗れないしキャンプにも行けない!などと思っていたら、こんどは大雨でバイクにも乗れないしキャンプにも行けない。
まぁ、デルタ株の感染爆発の今だから、キャンプツーリングはするつもりも無いのだけれど。
市内にある公民館も休館になって利用できなくなっているし、デパ地下やショッピングモールなどにも近づかないようにと警鐘を鳴らされているし。
暇なので、モーターを取り外しておいた`インプレッサのミニカーを引っ張り出してみた。
スイッチを入れると、ヘッドライトを点灯させてモーターが回転するのだが、前方の障害物を感知するとブレーキランプが点灯してモーターの回転も停まるという仕組み。
スバルの自動ブレーキシステム、アイサイトもどきですかね。
一時期、孫の遊び道具になっていて、力を入れて床に車を押しつけるので、後輪の車軸が折れたりホイールが破損したりという荒事にも耐えた2台。
玩具は復活しましたけど、今の時期ならバイクのレストアのように時間のかかる作業の方が嬉しいですね。
曽於市財部町の、溝ノ口洞窟。
国の文化財に指定されている、パワースポットらしいですね。
スピリチュアルなものを持つ人なら、楽しめそう。
近所のセリアに行ってみたら、見慣れたオレンジ色のパッケージが目についた。
パッケージには、イワタニガスマッチのロゴ。
100円ショップにイワタニ製品があるのには、ちょっと驚いた。
それでもイワタニ産業ブランド、手にとってしまいました。
キャンプには、風に強いターボライターを使っていて、いまさらガスライターは必要もないのですけどね。😆
FLHR Roadkingに付けていたバンス&ハインズのマフラーを、しばらく純正マフラーに戻す事にしました。
車検があるのも一つの理由だけれど、右側マフラーの中でビビり音がするようになったのです。
たぶん、バンスの消音パーツの上部に3個のネジで取り付けた、自作の消音カップが緩んでいるみたい。
車体から外して、コンクリート舗装にぶつけてみると、部品がゆるんでしまった音がするんですね。
マフラーインナーを取り外すのは、涼しくなってからにして、しばらくは静かすぎる純正マフラーを使うことにしましょう。