ホワイトガソリンを使用する、コールマンの508Aストーブ。
先日使ったときには問題無かったように思えたのだけど。
都市農業センターのコスモスを見ながら焼きそばを作っていると、ポンピングしたばかりなのに火力が弱くなるような。
ガソリンストーブの燃料タンクはコンロの一番下。
タンク内の空気をポンピングすることで、加圧した空気で燃料を送り出すという仕組みなので、火を使う前に必ずしなくてはならないのが「ポンピング」という作業です。
ところが、どうやら少しずつエアが抜けているようで、2度目に使おうとするとタンクのエア圧がほとんど無くなっているという。😨
外してみてみると、燃料調節用のレバーに使われているOリングの劣化でした。
黒と青の2本のOリングが見えるのだけど、青いほうがボロボロになっていました。😵
さて、明日は耐油耐熱のOリング探しに走らなくては。