LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

いよいよ師走

2012-11-30 17:20:37 | 日記・エッセイ・コラム

11月も今日までで、あすから師走だって。 う~ん、何故かせわしない気分になるのは、どうしてだろう?  

今日の天気は晴れ[E:sign03]と言っていたのに、一日中曇りで、ときどきは雨まで降ってくる始末。[E:wobbly]

ちょっと、バイクを走らせようかと思っていたのでしたけど。 残念、諦めました。

明日は、DVDを郵送して、花水木という美容院に行って、串木野までバイクを走らせようかと思っています。 同窓会がらみばっかりです。[E:delicious]

日曜日は、宮崎の新田原方面へのツーリング予定だけど、さて天気は?

Deltaloop061


ありゃあ、ふくあんの掲示板には、ツーリング止の告知が出てました。 
ブルーは飛ばないとしても、残念ですなぁ。


DVDドライブ

2012-11-29 18:50:15 | 日記・エッセイ・コラム

同窓会の記録画像を、ディスクに保存して参加者に配布することになったので、帰宅してから頑張って書き込んでいたんです。

内蔵のDVDドライブはだいぶ前から調子が悪くなっていて、このところ使っていたのは、BUFFALOの外付けDVD。

これがまた、書き込んでいる途中で、パソコンもドライブも固まってしまうと言う症状が [E:bearing]。
いままで調子が良かったのになぁ。 

無理して使い続けているXPマシンが、ついに?そろそろ買い換え時か?と思ったのだけど。

原因は、どう見てもDVDドライブですよねぇ。 

クリーニングディスクがどっかにあったはずなんだけど見つからないので、近くのYAMADAに出かけて購入してきました。 これで、またしばらくはしのげそうです。Photo

 


同窓会に、泊まり込みで行ってました。

2012-11-28 18:52:28 | 日記・エッセイ・コラム

小学校の「同窓会」に行ってきました。 照島小学校34年卒業なんです。 

天気が良ければバイクで参加して、次の日には菊池渓谷から大観峰、そして阿蘇山頂まで走るつもりだったのだけれど、午前中の雨で諦めました。 次の日がとても良い天気だっただけに、残念。[E:bearing]


Photo_2 昨年は地元、串木野市(現在の、いちき串木野市)で、今年は福岡や佐賀、長崎に居を構えるメンバーが幹事役になって、どちらからも来るのが便利な熊本県の菊池温泉が会場です。























若いときには、10年先、20年先の開催計画でもいいのでしょうが、だんだん年齢を重ねてくるとね。 何人いなくなっているか、判らないですからねぇ。[E:coldsweats01]

Photo_3 宴会は、ひょっとこ踊りに相撲甚句、串木野さのさにおはら節、ハンヤ節と芸達者がそろって大盛り上がり。

でも、つい10年前までは一晩中語り、飲みあかしたメンバーも、日付が変わる頃には一人二人とリタイヤしていくようになりました。[E:smile] 

これじゃぁ病院の主治医に「年ですからねぇ。 加齢は仕方ないですね。」と言われても納得しなくっちゃね。












本人たちは昔と変わりないのだけれど、娘婿がプロ野球選手だったり、映画プロデューサだったりと、各界で活躍しているみたいで、そういう話もたのしいものです。

Img112  うどん屋を手伝っている つ~がさんざんねだったらしく、木佐貫投手のおかあちゃんが、サイン入り写真と色紙を持ってきてくれました。 ありがとうね。 

他人の話だと、自慢話で嫌になったりもするのだけれど、同級生のだと、自分の事のように感じられて、みんなで応援しようと思ってしまうので不思議です。

小学校の鼻たれ(俺のことじゃん)時代から知っている同級生は、やはり特別なものなのでしょうね。


次の日は、朝から快晴。 菊池渓谷からミルクロードをドライブして大観峰へ、そこから下って阿蘇神社で参拝です。Photo_7
























菊池渓谷の紅葉は終わってしまって、枝だけになった木々と道路に降り積もった落ち葉をみてきました。 かろうじて、一本だけ残っていた紅葉を見ることができましたが。 

Photo_4






















冬でもオープンで走らなくっちゃ!などと粋がっていた二人は、さすがに4℃の外気温には耐えられなかったようですね。 格好をつけるのも、大変ですぜ。

昼食は内牧の人気レストラン「はな阿蘇美」。 野菜中心のバイキングレストランで、食事の後解散でした。

鹿児島組は、阿蘇草千里と阿蘇山上までドライブして、南阿蘇の俵山を経由して家路にむかいました。 
ほんとうに楽しかったなぁ。 企画立案の福岡チームのみなさん、ご苦労様、そしてありがとう。

※ 撮した画像は、ディスクに書き込みました。 そのうちにセッちゃん所に届けるので、これにセッちゃんのカメラの画像とえいこちゃんのカメラの画像も書き込んでから、参加者に送ればいいのかな?と思っています。

※ 誰かの長Tが、私のバックに紛れ込んでいました。 心当たりの人は、至急連絡の事Photo_8


青春のVANとJUN

2012-11-25 21:31:26 | インポート

アイビーカットのヘヤーにボタンダウンのシャツ。

足首が見えるくらいの長さの綿パンと、足下はローファーの若者たち。 

よく見ると、ローファーだけでなく、ウィングチップスやバックスキンのデザートブーツの若者もいます。 ほとんどの人が、リーガルのシューズを履いてました。[E:delicious]

コットンパンツは、尾錠がしっかりついているタイプです。

アメリカンカジュアルの雰囲気のVANと、それよりもちょっとお洒落な感じのJUNは、私たちの定番のブランドでした。  

Photo若者文化を象徴するような週刊誌、平凡パンチは、当時50円だったのかぁ。 これは、何年の6/15号なんだろうか。

大橋歩の描くクレパス画も、斬新でした。 懐かしいなぁ・・・などと言っていると、ますます年寄り臭くなっていくのかもしれない。[E:coldsweats01]


南薩鉄道

2012-11-24 22:48:21 | 日記・エッセイ・コラム

地元ローカル紙(南日本新聞)に、旧南薩鉄道のSL、ディーゼル車お色直し完了の文字を発見したので、フットペグの調子も見ながらバイクを走らせてみました。 

8年ほど前には、ここの地域(旧加世田市万世)に勤務していたので、懐かしい地域です。

Photo_5 加世田本町にある鹿児島交通バスターミナル(加世田ステーション)には、旧南薩鉄道で活躍していた機関車が屋外展示されていたのですが、その色直しがすすめられていたのは、新聞記事で知っていたのですが。

Photo私がつとめていた頃は、黒い塗装の色もあせて、腐食も進んでいたのでしたが、20年ぶりのお色直しで、蒸気機関車もディーゼル機関車も見違えるように綺麗になっていました。Photo_4  

その当時使っていた機器類の補修作業もすすめているようで、塗装作業をしている作業員の邪魔にならないようにしながら、展示広場へ。

Dd1201 そこで数枚の写真を撮り終えてバイクの所に帰ってきたとき、塗装作業をやめてヘルメットとマスクを外しながら声を掛けてきたのは、なんとバイクショップでの知り合いの方でした。

3ヶ月ちかくかけて、サビ落としやサビ止め、そして腐食した部分の溶接作業などをすませて、お色直しのお披露目になったとの事でした。 作業の中心になって取り組んでこられたとのことで、ご苦労様でした。

Photo_2 古い地図をみると、昔はここから万世線も知覧線も走っていますが、どちらも陸軍特別攻撃隊の基地があった所です。 
加世田と万世の間には、当時のトンネルもそのまま残っています。

Photo_3 特効隊員の家族や恋人が、この南薩鉄道に乗って最後の別れに来られたのかもしれませんね。 

加世田運動公園にもC12号機関車が屋外展示してありましたが、まだ綺麗にのこしてあるのでしょうか。

加世田を出て、知覧のお茶畑から池田湖を見下ろす山道を通って、指宿の道の駅で休憩。
近くのカレーショップで食事をと思っていたのでしたが、残念ながら、すでも閉店していました。
道の駅の篤姫定食でお腹をふくらませた後、温かい日差しを浴びながら、バイクを気持ちよく走らせて家路につきました。


フットペグ交換

2012-11-22 21:06:14 | バイクメンテナンス

天気はイマイチだし、テレビも飽きたし、本も読み終わったし、閑だったのでフットペグを交換してみた。

これまでのフットペグは、10年くらい前に知り合いから譲って貰って取り付けた、ハーレー純正のダイヤモンドプレートって奴。裏も表も使えるようになっている奴ですね。Amberpiece_5050603_2

こんなにしていて、クリヤキンのミニボードよりも高いんだから、HDの価格設定は、ちょっと・・ね。[E:angry]



今度取り付けたのは、そのうちに交換しようと、ずいぶん前に買っていたクリヤキン製のフットペグ。 
そう言えば、ガスキャップもコンビネーション燃料電圧計も、フロントシールドの入れ物もクリヤキンのパーツだし。えらく多いなぁ。

Imgp1025 クリヤキンって言っても、Made in KORなんですけどね



私の周りには、このミニボードタイプのフットペグを付けているウルトラが多いんです。

で、付けるのを躊躇していたのだけど、何度も言うように「閑」だったので。(笑)

左側の隙間調整用のシムが少し薄くて(0.7mm)、ボルトを締め込んでもフットペグがしまらないので、2mm厚の座金をディスクサンダーで0.8mmほど削ってセットしました。

近頃は、ちから技が多くなりました。[E:coldsweats01] でも、長距離を走る時が、楽になりそうです。Imgp1026


のぼうの城

2012-11-21 22:41:02 | 本と雑誌

のぼうの城を読み始めました。 

Img110 話題の映画になっているだけに、図書館でも貸し出し希望が多くて、手元に届くまで4週間ほど待たされました。

石田三成が率いる豊臣軍2万3千人の攻撃を防ぎきった、忍城の当主「成田長親」の話です。

※ 忍城の当主ではなくて、当主が留守中の城代(の息子)でした。

ま、総大将ではありますけど。(22日)

和田 竜さんの作品ですが、読み始めからぐいぐいと話に引き込まれていきます。これからの展開が楽しみです。

ちなみに、「のぼう」ってのは、「
でくのぼう」を縮めて言っているのだそうです。 

ですから、百姓、町人、足軽からまで呼ばれている「のぼう様」とは、「でくの坊様」と言うことになるのですね。

明日と明後日は、カミさんと娘たちは小旅行に行っているので、私は家でゆっくりと読書三昧・・・かな?・・・・・と思っていたのだけれど、布団の中で一気に読み終わってました。 就寝時刻は、02:30分。 ちょっと眠たいかも。(22日05:20)


ラビット

2012-11-20 20:12:36 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_4 ラビットという名前は、私たちの年代には馴染み深い富士重工のスクーターです。Rabbitjunior










ショップの店頭に、サイドカバーを外されたラビットが整備待ちで置かれていました。[E:lovely]

Photo








このスクーターが元気に走り回っていた頃は、新三菱重工のシルバーピジョンをはじめ、多くのスクーターが走っていたのですが、その当時から現代のスクーターまで、技術はずいぶん発達したものですね。


Photo_3シート下の物入れの容量を確保する為でしょうか、フロントカウル内には、6Vバッテリーが直列につながれて配置されています。[E:wink]

充電器は、懐かしいセレン整流器なのだそうで。 当時としては当たり前ですが。

左手グリップについている3段の速度切り替えも珍しいですし、左フットステップについているライト切り替えのスイッチも珍しいですね。

Photo_5 ガソリンのストレーナーが詰まってしまう症状で修理にはいったらしいのですが、キックでもセルでも、エンジンはすんなりとかかるんだとの事でした。 凄い[E:sign03]

正式な名称は、誰か判りますか?


年賀はがき

2012-11-19 17:33:33 | 日記・エッセイ・コラム

もう、年賀はがきが届きました。[E:smile] 

カミさんの中学時代の同窓生から頼まれたのだそうで、大判封筒に入れられてドサッと。

なんでも、彼女の息子が郵便の会社に就職できたのだそうです。(祝)
社員には年賀はがきなども、販売のノルマがあるんでしょうねぇ。大変だ。[E:bearing]

いつもなら、年賀はがきのデザインや宛名の印刷など、バタバタしながらやっと年内に出せるような有様なんですが、これで今年はちょっと早くなるかも。[E:coldsweats01]

Vlcsnap毎年、干支を使ったデザインと、バイクをテーマにしたものを作っていますが、今年は、やっぱりグランドサークルツーリングの画像を使わなきゃね。

でも、使いたい画像が多すぎて、ルート66もモニュメントバレーもグランドキャニオンもホースシューベントもと、どれを使ったら良いのか迷ってしまいます。[E:coldsweats01]  

Img_0488


土木フェスタ

2012-11-18 21:07:28 | ディツーリング

かねて、ほとんど縁のない職業の世界をのぞいてみると、なかなか興味深く面白いものに出会えます。[E:heart04]

農業フェスタとか漁業フェスタ、林業フェスタなど、見たこともないような機械や道具があったりして、驚かされます。

お茶摘みの機械なども、近くでみるとその大きさに驚かされます。機械の動きも、とても面白くて、いつまで見ていても飽きがきません。 わたしだけか?[E:bleah]

今日は、川内市で開かれていた土木フェスタに行ってきましたよ。 

風もない秋晴れの素晴らしい天気で、道路沿いの黄葉した銀杏などを眺めながらの往復140kmのミニミニツーリングです。[E:happy01] 
あちらこちらで
沢山のツーリングのバイクを見かけました。

Photo_3市役所横にある公園には、綺麗に洗車されてピカピカになったショベルカーやクレーン車などが並べられて、オペレーターと一緒に実体験できるようになっていました。


小さな子供たちは、リモコンや乗る事ができるユンボやブルドーザーなどのおもちゃで、大喜びで遊んでいましたけどね。  さすがに餅は餅屋。細かい所まで、よく出来ています。Photo

でも、土木フェスタの一番人気は、高さ40mにもなる高所作業車。 
この作業車は、風力発電のプロペラなどの修理などに利用するのだそうです。

Photo_2
10mの高さからみた風景。 40mまでの高さまで作業できる、長い腕を持つ高所作業車(なんて言うんだろう?)が見えます。

2高いところはどうも・・・と尻込みしていた2人も、意を決してバケットに乗り込むことにしたようです。

Photo_6 まだ、半分もあがっていません。

Photo_7 半分くらいあがった高さから、バイクを駐めていたフィールドを見た所。 けっこう高いですね。

Photo_8 そして、いっぱいに腕が伸びると、こんな感じになります。 すごい。

40m 遠くの景色は良いのだけれど、真下を見ると、人がこんなに小さく見えます。
右に見える2つのエリアは、大型クレーンを使ったUFOキャッチャーのエリアです。
本物を使った遊びは、仮想空間ゲームと違って、リアルで楽しそうですね。 

Photo_11 この長いアームを支えているベース部分は、こんな風になっていました。  

まだ、午前中で人影もまばらですが、午後からは大にぎわいの土木フェスタ会場でした。 ウナギのつかみ取りなんて、子供より応援の親の方が興奮しているみたいで、笑えました。 子供たちは、頭からビショビショでがんばっていました。(笑)

昼過ぎまで、会場でゆっくりと過ごして、帰りは川内川沿いに川内原発から串木野につながるサンセットロードをゆっくりと走って、江口蓬莱館で休憩と買い物。 

HDショップのアニバーサリーツーリングに参加した知人とも、駐車場でばったり。
これも楽しいハプニングです。

その後は、アマチュア無線で交信しながら流れ解散になりました。
単車3台と側車付き2台で過ごした、満足の1日ツーリングでした。[E:delicious]