LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

日参3日目、北埠頭

2021-01-30 18:13:51 | 日記・エッセイ・コラム

北埠頭3日目。 

風もなく快晴で、バイクで出かけるのには最高。

アドレスだって、リッパなバイクですよね。

一日目は、海王丸。 溝辺空港に飛行機を見に行った帰り。バイクは、大型旗艦バイク。😅

沖合停泊で、小さな海王丸しか見られなかったけど。

二日目は、日本丸。 風が強くて冷たかったので、移動はインプレッサ。

寒すぎて、銀河丸を撮るのを忘れた。

三日目、北埠頭の水族館前に接岸している銀河丸。

埠頭からは、隣の埠頭の日本丸と沖合に停泊している海王丸のマストが見えています。

二隻が揃ったところを、見てみたいのですけどね。

正面には、今日の桜島。

右手に見える隣の埠頭には、日本丸。 

正面から見える日本丸、貴婦人だったっけ?やはり優美です。

逆光気味なので、『気高く優しさのうちに凛々しさを秘めた日本女性を表現している』というフィギュアヘッドが良く見えません。

今日の目的は、汽船銀河丸。想像よりも随分大きな船でした。 

隣に停泊していた奄美海運のカーフェリーと比べても、遜色なさそう。

銀河丸の船首近くから、日本丸との2ショット。

適当に写真も撮ったあとは、緑地公園でゆっくりしていました。 

やはり、イスを持ってきて正解です。 桜島が、連続して小爆発を繰り返していました。

噴煙の向きは、大隅半島の垂水鹿屋方向みたいです。 

 


鹿児島湾で3隻一息

2021-01-29 14:28:09 | 日記・エッセイ・コラム

なかなか、こんな写真は撮れません。 さすがにプロの機材は違うなぁと。 

羨ましく思う訳ではないのですが。😆

北風が冷たい日になったけれど、カメラを持って出かけてみました。

まずは、奄美沖縄への定期船が発着する鹿児島新港の防波堤へ。 

先日は、沖合に停泊していた海王丸だけど、今日は遙か南の、たぶん谷山港の沖合あたりか?

300mmでやっとこさ。

つぎに、鹿児島市の魚類市場に行ってみました。 

ここからは、本港区の南埠頭が目の前に見えるので、日本丸の右舷全体が見られるかな?と思ったのだけど、船尾を向けていました。😌

それならと、1時間まで無料の県営駐車場へ車を停めて、日本丸が接岸している南埠頭旅客ターミナル前へ行ってみました。

ここには、スマホからコンデジ、でっかいレンズを装着したものまで、いろいろなカメラを持った人たちが思い思いのスタイルでシャッターを切っていましたね。

久し振りに会えた日本丸です。 

 

船首の祈りを捧げている女神像は、金色で美人で優雅です。 海王丸の船首像は、横笛をふく女神像ですね。

 

今日の桜島。 すこしもやが掛かっているみたいでした。

突然、船員さんが走り出したので、どうしたのかなぁ?と。 

飲料水を給水するホースのつなぎ目が緩んだみたいで、噴水になっていました。 

女性乗組員さんは、泰然自若。 よくある事なのでしょうかね。😊


ミニBBQコンロ

2021-01-26 13:58:11 | 日記・エッセイ・コラム

これは、ソロ用ミニBBQコンロと銘打たれた小型のコンロ。焚き火台にも使えそうです。

ホームセンターに水道の部品を探しに行って、アウトドア用品の所で目にとまったもの。

前々から、キャンプで串焼きを作りたいと思っていたので、つい、手が出てしまいました。😌

モンベルやキャプテンスタッグ、LOGOSなどの店で無くても、ホームセンターなどでも道具沼に誘い込んでしまう罠があちらこちらにみられます。😵

サイズは、L:233mm D:165mm H:9.5mm 重量 600g 

スノーピークの焚き火台Mサイズでは、ソロキャンには重たいし大きすぎるので、娘夫婦宅にドナドナしました。 

未だ新品未使用のネット式の焚き火台は、火床の上に串焼き用のスタンドをセットするのも面倒だし。

組み立てたときの大きさは、ソロツーリングにはちょうど良い位なのだけど、筐体を折りたためないのが痛い。

キャンプに行けないまま、際限なく道具だけが増殖中。😅

 


きょうの錦江湾

2021-01-25 20:54:28 | 日記・エッセイ・コラム

鹿児島湾のことを錦江湾とよぶのは、鹿児島県人だけなのでしょうね。

溝辺空港までバイクを走らせた帰りに、鹿児島港の北埠頭に行ってみました。

きょうの桜島の噴煙は、鹿児島市内方向。バイクには、ちょっとマズいかなぁ。

海王丸はどこかな?と捜してみると、港外に停泊していました。 遠いなぁ。

300mmでも、やっとこれくらい。

勢いよく港に帰ってくる船がいると思っていると、海上保安庁などの監視船。 速い。

ちっちゃい監視船も、フルスピードで入港してきました。 燃費が悪いだろうなぁ。😅

今、航海練習船の海王丸が鹿児島にきていて、続いて銀河丸も帆船日本丸も寄港するらしい。

うまくすると、3隻揃い踏みなんて所が見られるかもしれないと思うと、ちょっとドキドキします。 


ゆるキャン△ キャンプ道具

2021-01-20 13:20:05 | 日記・エッセイ・コラム

家にじっとしてばかりいると、ふとキャンプに行きたいと思ったりする。

ソロキャンだから、コロナに感染したりする心配はほとんど無いのだけど、寒いし。 

ゆるキャン△のキャンプ道具を特集した冊子を見つけて、キャンプ欲を紛らわせています。

ん?かえって、キャンプ欲が増すのか?

コロナ禍の昨今、キャンプを始める人も増えてきたようで、「ゆるキャン△」もブームのきっかけを作ったんじゃ?と言う事も聞くんだよね。

山梨県近辺を舞台に、女子高校生たちがレクリエーションや冬キャンプを、ゆる~く楽しんでいるんです。

マスク警察、自粛警察、監視社会などというコロナ禍のギスギスした今、ゆる~くというのが、いいですね。

大震災のあとの「絆」を大切にしていた日本人は、善人のふりをしていただけ? そうは思いたくないですよね。

優しさと思いやりのある日常が、早く戻ってほしいと思います。 

コロナ次第だけど、夏か秋には、信州北陸ひとり旅か、みちのくひとり旅に行くぞぉ😄

 


薩摩の武士が生きた町 最終3日目

2021-01-19 18:09:13 | 日記・エッセイ・コラム

3回に分けて麓集落を廻るツーリングの途中ですが、今回が最終回。

きょうは、大隅半島にあった武士集団集落2カ所、垂水麓と志布志麓をめぐります。

唯一、島津一門家による麓で、林之城跡を中心に格子状の町が広がっている。

林之城跡には、垂水小学校が建てられていて、子どもたちが凧揚げに歓声をあげていた。

垂水島津氏の居城跡に残る長屋門(多聞櫓)

 

日本遺産に認定されている麓集落は、串木野の西海上に浮かぶ甑列島に2つあります。

上甑島の里集落にある里麓、下甑島の南の集落にある手打麓の2カ所。

中甑島の平良と下甑島の鹿島間をつなぐ甑大橋が開通したので、便利になったとは言え、じゃぁ!と気軽に渡れる距離でもない。

コロナが収まったら、フェリーで甑観光をしたいと思っているのだけど、今回のバイクでのスタンプツーリングには間にあわないので、残念ながらあきらめる事にした。

志布志駅で最後のスタンプを押して、つぎはぎ高速を乗り継いで帰りついた。  

志布志城空撮  攻城団志布志城パンフより

       

訪れた麓の数は10カ所止まりでした。😊

 


メスティン そろそろ?

2021-01-17 13:12:42 | 日記・エッセイ・コラム

近くの100円ショップのメスティン、沢山並んでいます。

一時期、どこを捜しても見つけられない!などで、メルカリなどでは高額で出品されていました。

今は、あちらこちらのショップで山積みされているメスティンを見かけるようになりました。

900円や1100円などの価格で転売して儲けよう!などと思っていた人たちの中には、何個も抱え込んで困っている人もいるのかもですね。

ずいぶん前に550円で買った1合炊きのメスティンですが、自分は半合の米を炊くのに便利に使っています。 

けれど、メスティンの縁は丸いので、お湯を細く少しずつ落として珈琲をたてるのには、まったく不向き。

なので、角を使ってお湯もまぁまぁ細く注げるし、袋麺もぴったり入るエバニューの角形クッカーが、自分にとっては使い勝手がいいようです。😅


薩摩の武士が生きた町 2日目

2021-01-15 17:05:21 | 日記・エッセイ・コラム

薩摩藩は領内を100あまりの区域に分けて、そこに武士集団を住まわせていたのですが、その中の12麓が日本歴史遺産に認定されているんです。

麓を回ってみるのも面白いかも?と思いついて、3回に分けてバイクでめぐってみることに。

鹿児島城を本城として、喜入麓、知覧麓、加世田麓、串木野麓を見て回ったのだが、2日目に訪れたのは薩摩藩最大の麓として、肥後国とのくに境の守りを固めた【出水麓】から。

薩摩の小京都と呼ばれる知覧麓は、枯山水の庭園と切石の石垣や生け垣が美しい武家屋敷で知られる。

出水麓は屋敷の武家門には切石が使われているのだが、大部分の石垣は丸い川石を積み上げて造られている。

御仮屋を中心とした麓の広さは東京ドーム9個分!と言われても、どれほどの広さなのか田舎育ちの自分にはピンとこないけれど、400年も前の町の面影を残していると言うのだから驚きます。

勇猛さで鬼島津の異名でも知られる島津義弘の居城の門を、此処に移築したと伝えられているので、今は出水小学校の正門として使われている。

ちょっと遠かったので、バイクを移動して。

午前中の撮影なので、逆光での撮影です。

このあと訪れたのは、入来麓から蒲生麓。走行距離、180kmでした。😊


薩摩の武士が生きた町

2021-01-14 21:28:06 | 日記・エッセイ・コラム

薩摩の武士が生きた町 武家屋敷群【麓】

鹿児島城(鶴丸城)を本城として、薩摩藩内にたくさんの外城【麓】集落を造ったのですが。

天気がよいので、鹿児島城を始めに県内の麓を巡ってみることにした。

もちろん相棒は四輪のインプレッサじゃなくて、ロードキングです。

昨年、木曽川治水工事で縁をつなぐ岐阜の皆さんの協力も頂きながら再建された後楼門からスタート。

本丸跡にある歴史資料館【黎明館】でスタンプを捺して、次の目的地 喜入旧麓へ。

喜入からは峠を越えて、知覧麓へ。 

ここは昔の亀甲城のあとで、知覧城の出城になっていた所と説明板にありました。

知覧武家屋敷も、コロナのせいで人出が少ないですね。

駐車場の心配をしなくて良いのは、良かったのでしたけど。😌

次は南さつま市の加世田麓に向かいます。  

武家屋敷群の近くには、ちいさな城跡もありました。

水路沿いにある道は、バイクを停めるのにもちょっと躊躇しそうなほどの細い道。 

車体が斜めになっていたので、ハンドルに掛けておいたヘルメットを取ろうとしたら、水路にグローブがポチャンとダイブ。😨

あっという間に、流れていってしまいました。 😱


新春

2021-01-02 10:56:07 | 日記・エッセイ・コラム

令和3年の年が明けました。 あけまして おめでとうございます

今年こそは、みんなで力を合わせて、コロナを克服したいものです。

初詣も時期をずらせて、テレビでサッカー天皇杯や箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)を見ながら、家から一歩も出ない正月を過ごしています。

すき間時間には、娘からのお下がりの15年ほども前に発売された、SONYのオーディオプレーヤーを現役復活させるべく頑張っていました。

パソコンからオーディオプレーヤーに曲を転送するときには、MP3やMP4のファイルをそのまま転送してしまうだけで良いのだけれど、昔のSONYは手強かった。

専用のCONNECT Playerというソフトを使って、パソコンから転送しないといけないし、Windows VistaやWindows XPなどのOSでないとソフトが立ち上がらないし。

鹿児島を離れて過ごしている娘達に連絡しながら、やっと見つけられた転送ソフトウェア。

これで、パソコンに保存しているMP3やMP4ファイルを転送して、OMAファイルで保存できます。

昔使っていたCD/DVDドライブが壊れてしまっているSONYのVAIOに外付けのドライブを繋いで、やっと転送ソフトが使えるようになりました。よかったよかった。

メモリーが2GBしかないのは不満だけど、SONYのウォークマンは、音質が良いので手放したくないんですよね。