LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

道具沼なんですかねぇ。

2022-09-12 14:17:22 | 2019北海道ツーリング

耐熱ワイドテーブル(ワークマン)をネット注文してしまった。 

組み立てた時の高さが、キャンプ用の折りたたみローチェアにちょうど良さそうなのが、決定ポイント。

収納時の長さのサイズが、もう少し短いとバイクに積みやすいのだが。

今でも、コールマンのウッドテーブルを始め、キャンプ用のテーブルは余るほどあるというのにね。

バイクが運んでくれるとは言っても、使用時と収納時のサイズ、重さが大事なんです。

少しでも使いやすいかな?と思うと、欲しくなってしまうのは、道具沼にはまってしまっているんでしょう。

自作のものも含めると、ツーリングに使えるテーブルは6台。 

キャンプ好きな御仁の中には、10も20も持っている人もいるのでしょう。

と思うと、まぁこれくらいなら許容範囲ではないかと。

 


日本一?かどうかは知らないけれど、星空日本一!

2022-09-01 11:57:59 | 2019北海道ツーリング

大隅湖MTG帰り、輝北うわば公園に行ってみた。

眼下には錦江湾に浮かぶ桜島、東は志布志湾、北には霧島連山が、南に高隈山などを眺められる景勝地です。

ここを訪れるのは、ほんとうに久しぶりだったけれど、以前からするとキャンパーの数が多いのにはびっくり。

ちょっと疲れて、よれよれの画像ですね。

道の先まで行くと、錦江湾と桜島が眼下にみえます。 後ろのユニークな形の建物が天球館。

 


海王丸がやってきた

2021-05-10 20:10:12 | 2019北海道ツーリング

天気が良いのも今日までらしく、明日からは傘マークの日が続いている。

いよいよ、バイク乗りには辛い梅雨の季節に入っていくのでしょうかねぇ?😵

貴重な晴れの今日は、北ふ頭に出かけてみた。 天気予報の桜島を映し出した画面に、小さく帆船の姿が写りこんでいた。

近場移動には、かみさんの言う「コバイク」で出かけるのが最適。 

うちのかみさんは、アドレスV100の事を「コバイク」、ハーレーのロードキングを「デカバイ」とのたまっているんです。😅

で、コバイク出動! 

ウォーターフロントパークから、「一丁台場」の先、「北ふ頭」に海王丸が停泊しているのが見えます。

今年1月には、日本丸と海王丸が鹿児島に入港したので、4ケ月ぶりの寄港です。

奄美群島の喜界島と鹿児島市をつなぐフェリーも、同じ埠頭に停泊していました。

桜島は、黄砂なのか、煙霧なのか、薄く霞んでいます。😖


城の石積み

2020-01-15 21:02:45 | 2019北海道ツーリング

2020年、今年のミーティングのプランも、チラチラと入ってくるようになってきた。

暖かいとはいえ、まだまだ寒さはこれからだろうし、ロングツーリングなどに出るのには、まだ早すぎるようだ。

今年は、奄美大島、信州、北陸、東北も走りたいし、東北なら藤沢周平の小説の舞台の鶴岡市にも行ってみたいし。

ツーリングの楽しみの一つに、お城巡りがある。 

お城の魅力は、天守閣や櫓もあるけれど、私にとっての一番の楽しみは、野面積(のづらづみ)や打込接(うちこみはぎ)、切込接(きりこみはぎ)などの石積みを見ることが挙げられる

伊賀上野城などの高石垣も綺麗だけど、土累や堀切、壕なども良いなぁ。

御楼門建設中の鹿児島城(鶴丸城趾)

宮崎県 飫肥城趾

佐賀県 唐津城 

臼杵城趾

 

備中松山城

岐阜県 犬山城

 


天まで続く道

2019-08-04 15:36:49 | 2019北海道ツーリング

北海道には、桁外れに長い直線路が何本もありますね。 この2本の直線路はすぐ近くなのだけれど、2本とも同時に訪れる機会はなかなか無い。

斜里町にある直線路 『天まで続く道』と言われていて、近ごろは観光バスも立ち寄るようになったらしい。 今年は展望台まで作られているこちらの直線路に行ってみた。2019.7撮影

こちらは清里町の直線路 オホーツク海までまっすぐに続いているように見えるので、『海に続く道』と言われる14kmほどの道道857 2008.6撮影 


ヘルメット

2019-07-18 10:49:00 | 2019北海道ツーリング

自分たちがバイクに乗り始めた頃は、まだヘルメットの着用義務はなかった。 

双葉社「60s'BIKE 」より

IVYにCB72は、自分たちの頃の最先端ファッションでした。

アイビーカットに綿オックスフォード織りのボタンダウンシャツ、綿パンツにリーガルのスリップオンのシューズ、まるでそのまま、その時代の自分のファッションを見ているみたいです。

その頃は、ヘルメットなんてダサイと思っていたし、そんな物を強制的にかぶらなければいけないなんて冗談じゃない!などと思っていましたね。

今では、ヘルメットをかぶらないでバイクに乗るなんて、怖くて考えられないのだけど。

そのヘルメットも賞味期限(笑)があるようで、メーカーとしては、できれば3年、長くても5年で交換してほしいと言っているみたい。

一応、バイクが3台あるので、前はヘルメットも3個準備して使っていたのですが。 

今は、スクーターのADRESS V100とモペットTOMOS(自転車オートバイ)は、大型バイクで使っていたヘルメットのお下がりを使っています。 

左のヘルメットが今まで使っていた方、今度の北海道もこのシルバーのヘルメットでした。

これもそろそろ、スクーター用にお下がりにします。

今度準備したのは、白い方のヘルメット。どちらのもホッカイダーHokkaiderシールが貼られました。😁✌

さて、いつデビューしようかな。

 

 

 

 


MAVIC スバル

2019-07-14 20:04:33 | 2019北海道ツーリング

苫小牧西フェリーターミナル。

乗船を待つ車の列の中に、ひときわ目立つ車が2台。

ツーリング中、ロードバイクで走っている外国人を沢山見かけたのだけど、ラリーでもあったのでしょうかね。

MAVICだしSUBARUだし。

練馬ナンバーだから、最初の寄港地の仙台港で降りて陸路で東京に向かうのでしょう。

SUBARUをみると、ワクワクします。


北海道2400km

2019-07-13 20:36:30 | 2019北海道ツーリング

2019年北海道ツーリング 走行距離 2400km 燃料費 ¥14500。

意外に距離は伸びないものだ。

それでも、クラッチケーブルが少し伸びてしまったようで、旅の後半、クラッチの切れが悪いのに悩まされました。

ニュートラルから1速に踏み込むときガチャン!といった音がするし、バックギヤを使った後などは頑張って引っ張ってもギヤが抜けないし。

(自分のバイクに取り付けてあるマンバ製のバックギヤは、レバーを下向きに押し込むタイプなんです)

こんな時には、エンジンを停めてギヤを抜いてから、またエンジンをかけることになるのだけれど、いっぺんバッテリーの不調に遭遇しているので不安なんだ。

宿に着いてもバイクをいじる余裕がなくて、結局は帰鹿するまでごまかして乗っていたんです。

こんな格好で走っているとねぇ、宿についたら風呂以外は考えられない。

抜海のばっかす、7月2日出発の朝  

カムイニポポ人形 表と裏に男性と女性の姿が彫ってあります。

厄災から護ってくれるという神さまなので、この程度で済んだのだと思いたいですね


北海道ツーリング バイク不調

2019-07-12 09:43:55 | 2019北海道ツーリング

ツーリング中のバイク不調は、テンションが下がります。 古いバイクなので、仕方が無いところもあるのでしょうけど。

トラブル ① 

増さんのバイク。 エンジン始動後、エンジンが温まるまでスローが安定しないとのことで、常にアクセルをふかして回転をあげておかないとエンジンがストールするとのこと。プラグを交換しても変化がないので、キャブ周りからエアを吸っているのかもしれない。

トラブル ②

自分のバイク。 帯広の朝。 荷物を積み込んで、さあスタートしましょうとセルをまわすけど、始動をミスったらしくエンジンがかからない。 

いったんキーをオフにしてから、再度始動を試みたが、セルはカチッと言うだけ。 

バッテリーがあがりの症状みたいだ。

バッテリ端子にブースターケーブルをつなぐためには、キャンプ道具などの大荷物を降ろさないといけない。 

と思って荷物を降ろそうとしていたら、バイクショップの社長が、ブースターケーブルのプラス端子をセルスターターの端子に繋いでくれた。

電気の供給元は、増さんのバッテリー。 

セルボタンを押しても、カチッと言うだけで変化がないので、エンジンをぶん回して電圧を上げて貰って、やっとセルスターターが回転した。

その後はそのような症状は一切無かったので、いったい何が原因だったのでしょうね?

トラブル ③

層雲峡の銀河流星の滝駐車場に到着して、写真などを撮っていると、増さんのバイクの下にオイルが作る虹が。 

オイルフィルターが手で廻るくらいユルユルだったらしい。

宿について、ソフティルのオイル量を調べて、減った量を補充。 オイルを持参していたので、すぐに対応できたのだけど、古いバイクに乗り続けるには、それなりの対応が必要ですね。

増さんのバイクは96年か97年頃のソフティル、自分のは01年9月のロードキング。 どちらも古いバイクだから、いたわりながら乗らないといけないのでしょう。

雨対策とは言え、テント等を入れたバッグはビニール袋にくるまれて、カメラバッグはブルーシートをかぶせられて、見た目、ヒドいですね。(笑)


北海道ツーリング2019 無事帰着

2019-07-11 13:14:13 | 2019北海道ツーリング

15日間の北海道ツーリングが終わりました。

バイクの故障も無く、事故も怪我をすることもなくて、元気に帰ってこれたので大成功。

今年のツーリングの目的には、北海道の友人ご夫妻と久し振りに会うこと、北海道をキャンピングカーで旅行中の元同僚と10年ぶりくらいに会うことも入っていました。

北海道の友人ご夫妻とは初山別村で、元同僚とは枝幸の道の駅で会えました。 

もう一つの目的は、北海道が初めてと言う人に、北海道らしい美しい景色や初めて訪れる場所を楽しんで貰おうということ。

二つ目の目的は、ほぼほぼ達成かなと。 晴れの日がもう少し多ければ、完璧だったのだけれどなぁ。

 

用心のために、最初から雨合羽を着て走ることが多かったから、天気が悪かったみたいに感じたのだけど、実際にはそんなに悪かった訳じゃない。

6/29  小樽~初山別 曇り 時々晴れ間 夜半一時小雨

6 /30 サロベツ原野  晴れ  7/1  稚内空港 大沼 雨 7/2 稚内~宗谷岬~サロマ湖 曇り 

7/3 サロマ湖~知床峠~川湯温泉 晴れのち小雨  7/4 川湯温泉~摩周湖~阿寒湖~帯広 晴れ 

7/5 帯広~三国峠~層雲峡~上富良野 曇りのち雨  7/6 美瑛~富良野~層雲峡・振内RH 晴れ

7/7 ~苫小牧 晴れ

鹿児島では、行きも帰りも雨中走行だった。 帰りなどは、バッグの中にまで浸水。ツーリングマップルも台無し。