先日の雨にも負けずに、桜は咲き誇っています。
いちき串木野市の観音が池でも、お弁当持参の家族連れが花見を楽しんでいました。
明日は、恒例のショップの花見です。
で、修理の具合も気になったので、ショップまで出かけてきました。
工場のバイクは、シリンダヘッド部分の組み立てを残して、他の部分はすっかり仕上げてありました。
カムチェーンに咬み込んでいたテンショナーのスリッパ部分のかけらも、オイルポンプの中に入り込んでいたかけらも綺麗に取り除いたとの事。
明日は、無事退院できることでしょう。請求書を見るのが恐いけど
それにしても、交換後、わずか20000kmしか走っていないのに、どうしてこんな事になったのだろう?
今度は、10万km、保ってくれよ!
4月第一日曜日の、ツーリングプランが発表されました。
日中の気温も20℃を超える日が多くなり、
いたるところで桜が咲き、バイク乗りには絶好の季節到来です(^_^)
こんな季節にバイクに乗らずにいつ乗るの?
・・・今でしょ!!(笑)
さぁ、みんなで桜を見ながら一緒に走ろう(^_^)/
【日時・集合場所】
2014年04月06日(第1日曜日)
照国神社前 8:30集合 9:00出発
【ルート】
照国神社 → [10] → 加治木 → [55] → 栗野タイヨー(休憩) → [268][447] →
真幸駅(昼食) → [447][408] → 矢岳駅*SL → 大畑(ループ) →
[221][219][267] → 人吉駅 → [267] → 大口ふれあいセンター(休憩) →
[268][53] → 横川 → [55] → よいやんせ(解散) →
[55] → 加治木 → [10] → AS松元
※時間の都合により当日ルート変更を行う場合がございます。
※雨天の場合は中止致します。詳細はショップにお問い合わせ下さい。
※ガソリン満タン集合でお願い致します。
昨夜からの雨はまだ降っていて、このままだと一日中降り続くのでしょう。
【花散らしの雨】【木の芽流しの雨】などと言いますが、満開の桜にはちょっと残念な雨になりました。
明日の鹿児島地方は、曇りから晴れになりそうなんですよね。
満開と言っても、咲いたばかりで、まだ花がしっかりしている木々が多いので、なんとか散らずにいてくれるかもしれません。
期待通り、花見ができるといいのですが。
ドックに入っているバイクの退院は、もう少し先になるかもしれません。
ジャパンの持っているパーツで、十分在庫があるものは問題ないのですが、在庫が少ない(△)のパーツがあるのが気になります。
4月1日から、消費税が8%になるんですけどねぇ。 1個¥19500のパーツ
が2個もあるので、税は注文時点か納品時点か、気になるところです。
八甲田に”雪の回廊” ゴールドライン貫通
雪に閉ざされていた八甲田山系と十和田湖を結ぶ「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)が27日、貫通した。
こんなニュースが見られるようになりました。 春ですねぇ。
”昨年の秋に撮ってもらった画像と同じ場所で”と思って、カメラを”持って走ってみました。
100ccスクーターですけどね。
途中の物産館で見かけた、真っ赤なタンクの綺麗なCB。
こんなネイキッドバイクも、いいですね。 昔、ヨンフォーのクロスしたエキゾーストパイプに憧れました。
3月27日、桜も桃もマンサクもチューリップも、なんもかんも真っ盛りです。
天気予報では、今日の最高気温は24℃と発表されていたが、帰りの車では25.5℃まで気温が上がっていました。
エアコンを動かさないと、暑くてやってられません。
平日だけれど、ソロで走っているバイクも、何台も見かけました。 カワサキやスズキなど、気持ちよさそうに走ってました。
交差点が見通せる路地には、1300ccの白バイ隊員も待機していましたけどね。
ツーリングバイクにも、取り締まりの白バイにも、快適な気候になってきたようです。(^^ゞ
精華女子高等学校と言えば、吹奏楽の全国大会で何度も金賞を受賞している名門校ですね。
藤重先生率いる清華女子校吹奏楽部は、今、最も注目を集める女子校生ブラスバンド部かもしれません。
バラエティ番組の『笑ってこらえて』で密着取材を受けているので、いまでは吹奏楽ファンで無くてもよく知られるようになった学校です。
今年、17曲を収めたCDが発売されたと聞いたので、ショップに行って買ってきました。
それにしても、『熱血!ブラバン少女』は良いとしても、このパッケージデザイン。もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ?。
バイクドック入り2日目です。
異音の原因究明のために、腰上部分を開ける作業が始まりました。
サイドボックスとサイドカバーを外して、
シートを外して
ガソリンタンクを外して、ステップなども外して、
エキパイ部分からマフラーを取り外して、
キャブを取り外して。
これで、準備はOK。
シリンダヘッドとシリンダーを外してみると、ロッカーなどきれいな状態で保たれています。
巨大なピストンの頭頂部には、薄くカーボンが付着していて、後ろシリンダー側の方の汚れ方が大きいですね。
前シリンダーに比べて、後ろは冷却が不十分だからなのでしょう。
大人の腕まですっぽりと入る大きさのシリンダーの壁は、きれいな鏡面状態を保っていて、ピストンリングやピストンなどで傷を付けたり、焼き付いたりしたような後は見られません。
ピストンが頭を振ると、シリンダの前後に傷がつくし、ピストンリングがへたったり傷をつけたりすると、オイル上がりで白煙がまざった廃棄煙になりますね。
次に、タイマーカバー(カムカバー?)を外す事にする。 ボルトを抜いて、固着しているカバーをプラハンマーで軽くたたくと、カバーを取り外すことができます。
カバーを手で引き抜くと、下に敷いたオイル受けに、コロンと何か落ちてきた。
ん?何が落ちたぞ?
真っ黒に染まった合成樹脂が融けて固まったようなものです。
そのあと、カバーの内側から、バラバラになった樹脂の固まりがいくつも出てきた。
表側のチェーンアジャスターは少し削れた程度なので、それではこの粉砕されたようなものはなんだ?
カムギヤとチェーンを取り外すと、中からチェーンアジャスターが粉砕されて粉々になった物が出てくる出てくる。 びっくりです。
アジャスター部をサンドイッチ状にはさんでいる金属製のプレートの一枚は、削られて原形もとどめていません。[E:catface]
パーツクリーナーであちこちの穴を吹いていると、オイルポンプの吸い込み口パイプの中には、アジャスターの残骸が泥状になって詰まってました。 驚き
異音の原因は、間違いなくここカムチェーンアジャスターの破損ですね。
チェーンにテンションがかからずに、チェーンはゆるゆる状態で回っていたのでしょう。
でも、他のカスタムショップだけれど、2012年の10月に腰上オーバーホールをして、パーツ類も交換していたのだけどなぁ。[E:bearing]
ピストンの小端部・大端部とも、ふれは正常範囲。[E:good]
ピストンリングもほとんど摩耗もなく交換する必要もなさそうだ。[E:good]
心臓部のクランクシャフトも、わずかな振れもなく、まったく問題ない。[E:lovely][E:good]
パーツさえそろえば、その日の内に修理は終わるので、1週間か10日もすれば走り出すことができるのでしょう。
今回はエンジンの載せ替えはしなくても良くなったので、もうしばらくスペアエンジンの出番はなさそうです。 [E:bleah]
10年ぶりに新しくなりました。・・・って、何かと言うとワープロソフト。
世間の皆さん方ほとんどが、外国生まれの『Word』なるワープロソフトを使っているというのに、いまだに数十年の間使い慣れた純国産ワープロソフトを使っています。
かってワープロソフトというと『一太郎』と言われた時期があったのだけれど、パソコンがOfficeと抱き合わせで販売されるようになって、Word Excelが急速にユーザーを増やしたのでしょうね。
最初に使ったのは、『一太郎Ver.2』か『一太郎Ver.3』だったと思うのだけど。
それから、リタイヤするまでバージョンアップを続けてきたのでしたが。
XPのサポートが終了するので、パソコンもWin8.1に変更したのですが、あわせて新しいワープロソフトをインストールしました。
いままで使ってきたのは、一太郎の2004。
今回、更新したのは
、一太郎2014。
ATOKだけでも良かったのだけど、価格的にもあまり変わらないので、本体ごと更新しました。
だんだんとネーミングも凄い事になってきたようで、今回発売された2014などは『徹』などとつけられています。
調べてみると、徹の前は『創』『承』『玄』とつけられたらしい。
普通でいいのになぁ。
桜も咲いたし、家のプランターに植えられたリビングストンデージーも、綺麗です。
太陽の光があたらないと、花びらが開かないのですね。
生け垣のすみに植え込んだ『つわぶき』の新芽も伸びてきました。
杉花粉さえなければ、山にツワブキ取りに行きたいのですけどね。
以前、大阪城公園で、ツワブキの新芽がいっぱい出ているのをみました。
公園内だから採取禁止なのか、都会の人はツワブキを食べないのか、どちらなんだろうと思っていました。
Wikipedeaには、『フキと同じように茎を食用とすることもあり』と書かれているし、旬の食材百科には、『ツワブキは食材としてはあまり一般的ではなく、九州など一部地域で古くから食用とされてきたようです。』とあります。
ほかの地方では、あまり食べられていないと言うことでしょうね。
東北では、オオバコを食べる所があると聞いていて、映画『阪神電車』のなかでも、そのような場面がありました。
「あ、オオバコ。美味しいんよ」と言うと、大学生の友人達が「雑草やん」と返すシーン。
同じような物なのかもしれませんね。
エンジン周りから発生するメカニカルノイズが、だんだんと大きくなってきて気になっていた。
それでも、エンジンパワーも落ちていないので、ABC四国ツーリングまではなんとか走りきったのだけど。
今日、6日ぶりにエンジンをかけて知覧峠を走っていると、メカノイズが目立って大きくなってきた。
んんん?排気音とメカノイズ、ほとんど変わらないんじゃないか?
ショップの整備工場に入れて、腰上をあけて見ることにした。
振動などはないので、クランクは逝っていないと思うのだけど。
工場に、まだほとんど走っていないロードキングのエンジンが転がっているので、いよいよとなるとエンジンの載せ替えかなぁ。[E:bearing]