７4歳の誕生日は、実家の寒緋桜を見に行って、寿司をつまみながら海を眺めてすごしました。😄
いつもは賑やかなメジロの姿が、なぜだか一羽も見えません。
霜で真っ白の朝だったけど、うらうらの春のような陽気になりました。
コロナの終息しだいですが、４月末から125cc以下のバイクイベントが開催されます。
キャンプミーティングという事ではないのですが、せっかく湧水町まで行くのだから、となりの霧島高原国民休暇村でテント泊しようかな？と思っているんです。
CAFE55MILEの周囲の空き地でも、テントを張ることは出来そうだけど、畑地なのでペグが効かないかも？との事。
かって、通勤快速と呼ばれたこともある２サイクルエンジンを搭載したアドレス、もう新車では手に入れられないので大切にしなくては。
カブ用の大きなリヤキャリヤを取り付けて、そこにキャンプ道具を入れたホムセン箱を積むようにしたらいいのだけど、その前にバイクの不調を直さないと。
始動性が悪い、登り坂での加速が悪いなどという症状があるので、ドックに入れてキャブとクラッチの調整をして貰うことにした。
電車で帰ろうか？と思っていたのだけれど、乗っていっていいよ！と借してくれたのはリード１２５。
加速も良いし、軽やかに走るんですね。
近頃、自分で手を汚さなくなりました。歳のせいにしたくないけれど、だんだん面倒くさいなぁと思うようになってきているんです。😌
加速不足は、クラッチのウェイトローラーの辺摩耗(片減り）が原因で、交換することで鋭い加速は戻りました。
走行距離は３万キロ程度なのだけど、ビッグバイクと違ってほとんど全開走行ですからねぇ。😵
０２年のロードキング。
正式な名称はFLHRなので、ツーリングタイプのバイクと言う事になります。
随時メンテナンスをしているエンジンや足回りは問題無く元気なのですが、さすがにウレタンやゴムの劣化はさけられません。
リヤフェンダーの下部、マフラーやサイドケースを支えるパーツの一部になっているリヤフェンダーモール。
ここに取り付けてあるウレタンが、ボロボロになってしまっています。
部品は￥１３ｋもするようだし、あっても無くても良いようなパーツなので、取っ払ってしまおうか？とも思ったのだけど。
今回は劣化した部分に牛革を貼り付けて、その場しのぎ。
フェンダーモールなしでも、すっきりして悪くはないですけどね。
