まずは昨日の続きから
スマフォ不調と書きましたが、充電ケーブルの接触不良が原因らしい。
寝室に置いてある充電ケーブル(FOMA充電器+microUSB変換アダプタ)の変換アダプタのケーブル部が断線しかかっていて、接続すると充電状態になったりならなかったりを繰り返していて、スマフォに著しく負荷がかかってしまったようです。
その結果、充電されず、しかも電源制御に負荷がかかってしまったので、勝手に電源が落ちたりしたと思われます。
汎用USB充電器で充電できているし、今日は勝手に落ちたりしていませんから大丈夫でしょう。
さて、マラソン関係のお話に移ります。
先月開催の横浜マラソンの距離が180m余足りなかったという発表がありました。
「横浜マラソン2015」公認コース検定の結果について
事前に首都高速道路を通行規制した計測ができなかったことから起こってしまったようです。
国際大会では距離カウンタを付けた自転車で測るらしいですが、大会当日に計測したところ高速道路部の距離が短かったということのようです。
一般の部の方は速い人で40秒弱、遅い人なら1分強ほど速いというぬか喜びだったということですみますが、陸連登録の部ではそうはいきません。
年間登録料を支払い、大会スケジュールを調整し、主要大会への参加標準記録となる公認記録を取りに行った方にとっては記録が無効になったわけですからショックでしょう。
もし、自分が出場し、仙台国際ハーフ参加標準記録3時間40分を頑張って達成していたとしたら、それが無効になったショックはさぞ大きかったでしょう。
でも、首都高速を走れるという稀有の経験ができたわけですし、今回のことを含め次回以降の運営がより向上することに期待しましょう。