今日はお寺の檀家総会に真面目に出席
出席者は50代の自分でも最年少かというくらい年齢層が高い
終了後は実家に寄ってから帰宅
すぐに着替えて、山形市民におなじみの里山”千歳山(471m)”へ登ってきました。
自分は小学生の時に登った記憶はあるので40年ぶりかも?
千歳山こんにゃく店の近くの駐車場に車を停め、千歳山稲荷からスタート、上りは「なんば歩き」を体得するべく試行錯誤するのが目的
今日は装備は最低限にして、”TRベルト”にシェルジャケット、行動食としてゼリーとカロリーメイト(固形)を持ちます。
上りは石と松の根がゴロゴロの道なので、転倒に備えてアームスリーブ、半指グローブをセット
上り途中の様子です。
こちらは山頂から13号バイパス山形大橋方面の眺め
下りは万松寺へのルートを選択
ここは中盤に急な岩場があり、岩に手をついて体を支えながら下りることも
半指グローブをしているので安心して体を支えられました。
緊張感を持って下り、続く階段もリズミカルに下ります。
最後は落葉のシングルトラック
万松寺の手前で木の枝を避けて体を横にしたときに滑って転倒するも、幸い歩くスピードだったので大事に至らず
一度、市道に出てから千歳山稲荷に戻るルートへ
ここは緩やかな上りで、落葉の間に石がゴロゴロしていたり木の根が飛び出ていたりするので、着地に気を使いますが、しっかりと走って心臓に負荷をかけて終了
山旅ロガーで記録した距離は3.3km、時間にして1時間13分のゆっくり登山でした。
記録したGPXファイルをGoogleアースに読み込ませるとこんな感じで表示できます。
さて、今日の目的の「なんば歩き」体得ですが、少しはコツがわかりかけたかなという程度です
疲労感が少ないので普通に上るより効果はあるようです。