ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ナンバ歩き

2015-04-11 20:00:00 | トレイルランニング

​トレイルランニングを始めたものの、本格的な登山未経験の自分はいろいろと勉強しなければいけません。

少しでも体に負担にならない方法はないか模索してみると、
「ナンバ歩き」
というキーワードに辿りつきました。

江戸時代の日本人はナンバ歩き(走り)だったされ、飛脚は一日100㎞もの距離を走れたといわれていますが、映像が残っているわけではないので、真偽のほどはわからないようです。

でも、様々な方がメリットが登りで発揮されると語り、ネット上に映像を含め情報がアップされています。


  ミズノウォーキング上野敏文のナンバ歩き講座


先日触れたマルコ・オルモ選手も実践しているとのことで、前重心の前傾姿勢で右足をだしたらその真上に右腰をのせるような動きで登っていくのだそうです。

このやり方は消耗が少ない、あるいは回復が早い歩き方だとされ、試してみる価値がありだと思い、近くの傾斜のある公園の中でチャレンジしています

急坂では手を腿に添えて試してみると確かに脚筋力をセーブできている感じがあります。

しばらくあれこれ試してみて修得してみます。


ライトの準備

2015-04-11 09:00:00 | トレイルランニング

夜間セッションがあるロングトレイルレースに必要なライト類をひとまず準備しています。

先に準備したことをお伝えしたハンドライトは

   GENTOS 閃 SG-325(150ルーメン)


ヘッドライトは昨年大会に出るためとりあえずタイプの違う二つ


   GENTOS HW-833XE(125ルーメン)

   エナジャイザー 7LED(100ルーメン)

を用意

(右のエナジャイザーはゼッケンベルトへ付け替えてあります)

DSC_0804.JPG

本格的に夜を走る必要がでてきた場合は、メインヘッドライトを買い増しすることにして候補を選定中

 Petzl ティカRXP or ティカR+ or MYO
 SILVA トレイルランナー2
 Blackdiamond ストーム

LED技術は日進月歩で、照度などのアップデートが毎年あるようなので、ナイトレースに出走するまで購入しませんが情報は収集しておきます。

まずは、ライトの特性や使いやすさを自分で判断できるよう手持ちのものをテストをしてみました


まずは、HW-833xeのみ

レンズ式なので遠くまで照らせていますが、明るい範囲が狭いかな~

DSC_0853.JPG

さらに閃SG-325(ザックの肩ベルトに固定しワイド配光状態に)をプラス

かなり明るくて、走りやすいです。DSC_0854.JPG


続いてエナジャイザー7LED単体です。

適度に拡散していてゆっくりな上りならこれ単体でもいけますね!

DSC_0855.JPG

閃SG-325をプラスしてエナジャイザーは角度を変更して遠目を照らすと

手前から奥までムラがない感じに

通常はこれでもいいかも

DSC_0856.JPG

エナジャイザーをゼッケンベルトで腰部に装着し、下向きに照れせば急坂の下りでしっかり足元を照らすことができると思うので、これも今度は試してみたいと思います。