ランニング徒然

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外部センサー使えます

2017-05-10 22:12:00 | トレイルランニング

​TomTom Adventurerについて書いているためか、閲覧数が結構な数になっています。

それだけ関心を持っている人が多いということなのでしょう。

さて、今日は外部センサーについて書きます。

Adventurerのマニュアルによると、胸ストラップ式心拍計、自転車用のケイデンス(回転数)センサーなどが接続できるとあります。

もちろん接続はBluetooth Smart方式に限られ、ANT+や5GHzのポラール製などは使えませんが、Bluetooth HRTプロファイル準拠のものなら他社製品でもOKなはず

外付け心拍計が使えるということは、光学式に比べて電池消費を抑えることができ、計測可能時間が延びることが期待できます。

早速、手持ちのAdidasの心拍センサーを接続してみました。

DSC_2219.JPG

操作は簡単

下ボタンで「センサ」を選択
右ボタンで決定
上下ボタンで「心拍数」を選択
右ボタンで決定
上下ボタンで「外部接続」を選択
右ボタンで決定

これで外部センサーが選択され、内蔵光学式心拍計ではなく、外部センサーから心拍データが記録されるようになります。
DSC_2218.JPG
手首から外した状態でもちゃんと計測値が表示されています。

膝立ちして撮影しているためか、「76」と割と高めな数値になっています。


いずれ、ジムのトレッドミルか外ランニングで内蔵光学式と電池消費の違いを検証してみようと思います。