ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

GPS捕捉の早さ

2017-05-11 22:27:00 | トレイルランニング

​昨日、「アート・スポーツが破産」というニュースがありビックリ

トレランを始めてからは、東京にいくたびに本店に立ち寄って、サロモン、ファイントラックのウェア類を購入していました。

シューズやソフトフラスク等は、店頭で確認し、同店の楽天市場店でポイント10倍セール期間に購入していました。

トレランを始めたばかりの職場の後輩君は、GW中に同店でザックやウェア一式を揃えたばかりで、ほんとに頼りになるお店でした。

事業譲渡先が店舗を継続して運営してくれる可能性があるようですが、どうなるでしょう。

さて、
TomTom AdventurerのGPS捕捉の早さについて書きます。

PCと接続することでGPS衛星の情報、「QuickGPSfix」情報(つまりAGPS情報)がダウンロードされ、迅速に衛星をキャッチできる仕様です。

実際に「QuickGPSfix」情報受信済みのステータス表示がある状態では、

衛星探知中の状態をスマホのカメラで撮影しようとしても、あっというまに
探知済みになり、撮影できていません。

正味5秒ほどでキャッチしています。

しかも、ダウンロードされた情報は3日間有効らしい。

EPSON SF-850では、AGPS情報はスマホから転送できるとなっていますが、2時間しか有効でないとの表記がありました。
昨年スパトレイルで使ったときは、早朝のまだ暗いスタート会場で「2時間」以内になるのを待って転送した記憶が・・・

3日間有効ということであれば、遠方の大会であっても出発前にダウンロードしておけば、レース当日に困ることはないので、この点でも安心です。