大工道具の蒐集

骨董市で集めた大工道具類の入手の経緯、使った感想を報告

北海道型叩鑿

2008-09-25 21:29:11 | Weblog
この鑿は 東郷神社骨董市で買った。 忘れたが2千円くらいしただろう。何本か有ったが、その中でこの一本を買った。 鑿も沢山持っているし、参考に買ってみた。 叩鑿の一種だろう。 どうして地域が変わると道具が変わって行くのだろうか。 使い易く変化する事は有るだろうが、その土地特有の形になるのはどうしてか。 軽く研いでそのまま保管していた。 一度も使った事は無い。
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筋罫引

2008-09-25 21:23:25 | Weblog
これは筋罫引と言うんだろうか。 良くは調べて無い。 以前東郷神社骨董市で手に入れた。 特に買いたい物が無かった時に手にとって面白そうなので買って見た。 良く見ると手作り品の様だ。 これを使い材木の端から等間隔の線を引くことが出来る便利な道具だ。 何となく使い易そうな握り易そうな曲面を持っている。実際使って見ると手に馴染む。 なかなか良いものに思えるが。 
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ワタリ

2008-09-25 21:14:24 | Weblog
これはワタリと言う名前の道具らしい。 畳屋の道具だとは毎日新聞社発刊の新道具曼荼羅を見て初めて知った。 これは数年前に東郷神社骨董市で見付けた物だ。確か500円程度で手に入れたはず。 ワタリは畳の縁の寸法を決め、その乱れを直す道具だと言う。 今一使い方がピンと来ないな。 畳屋じゃないし、作るのを見て無いから仕方が無い。 しかし畳屋の道具も色々有るから、もう少し集められると良いが、今は骨董市でお目に掛かる事は殆ど無い。 恐らく出て来ないだろうな。
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