この鉋は新宿花園神社骨董市で入手した。 刃幅45ミリ 長さ230ミリの小鉋に属する物と思う。 銘は丸の中に記号か書いて有るが、読めない。 同じ鉋の刃を調布 布田天神骨董市でも見付けている。 東京近辺では良く使われて物かも知れない。 刃の表面には 丸になと書いて有り、もう一丁には 丸にたと書いてある。 良く見ると これは製作者は違いようにも思える。 私の使った感触では なの方が切れる様に思えるが、どうだろうか。 普通は同じ物は二丁は集めない。
だが今回は偶然同じ物が二丁集まった。 写真は な の方である。
だが今回は偶然同じ物が二丁集まった。 写真は な の方である。