今日は富岡八幡骨董市に来た。 10月もそろそろ終わりだ。 七五三のお祝いの季節なので富岡も賑やかだなー。 市でこの鉋を求めた。 東源氏も有ったので どちらを買おうか迷ったが、東源氏は持っているのでこれにした。 しかしこの男盛も まだ包み口残っており、殆ど使って無い状態だ。 それに 龍進斎 男盛 花押を見ると 切り銘では無くて 刻印の様に見える。 これは堤鉋製作所で作った物では無いのかも知れない。 そうは思ったが 鉋自体は新品に近くて 錆も無い状態だ。 古鉋の錆では随分苦労しているから その心配の無い鉋も良いだろう。 そう思って買って来た。 しかしこんなまだ新しい物を どうして放出したのだろうか。 兎に角 研いで整備して使って見て切れれば 良い訳で現在は整備中。
いずれ使って見て 切れたらまた報告したい。
取敢えず削れる状態になった。 だけどまだ薄削り出来る状態では無い。 それに引き味は今一な様な気がする。 こんな物かな。もう少ししっとりと削れても良いと思うが。 上手くないなー。 もう少し色々いじって見よう。
研ぎ直している。まあ一応削れるのだが、どうも今一だ。 まだ一裏も使って無いから調子が出ないのかなー。 道程は長そうだ。
いずれ使って見て 切れたらまた報告したい。
取敢えず削れる状態になった。 だけどまだ薄削り出来る状態では無い。 それに引き味は今一な様な気がする。 こんな物かな。もう少ししっとりと削れても良いと思うが。 上手くないなー。 もう少し色々いじって見よう。
研ぎ直している。まあ一応削れるのだが、どうも今一だ。 まだ一裏も使って無いから調子が出ないのかなー。 道程は長そうだ。