大工道具の蒐集

骨董市で集めた大工道具類の入手の経緯、使った感想を報告

mina perfonen/皆川 明 東京現代美術館

2020-01-02 22:00:15 | Weblog
今日は午前中 曇りで天気が良くない。 初詣に行く予定を変更して 昨年 新聞屋にもらった招待券を持って、東京現代美術館に行って来た。 正月 2日だが開館している。 結構人も多い様だ。 ミナ ペルホネンの名前は朝日新聞の連載で知っていた。 服飾デザインだけでなく、色々な創作活動を行っている様だ。 長く続く物、価値の不変な物を生み出すと言う考えでやっている様だ。  一時の流行で終らせたくないと考えて居る様だ。 デザインするとは こう言う物なのかと思った。 

例えば 電線を見ても、雲の形を見ても 面白いと思えばそれを記憶に留め、それをヒントに形を生み出している様に思う。 実際聞いた訳では無いが 自然に有る物が題材となっている様に思う。 その引出が多いんだろうな。


色々なアイディアが あふれて居る人の様だ。 2時間程見学して 帰途に着いた。  正月でレストランが開いて無くて 困った。  道路には人はほとんど歩いて無いのに、美術館は人が一杯で 不思議な感じだな。 正月にこう言う所に来る人は、多分皆川ファンでは無いかな。 
コメント
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