4月中旬ごろだったか、庭の外 共有地の草が伸びたので電動草刈機で少し草を刈り取った。 すると近所の方が出て来てお茶に誘ってくれた。 その方とは庭で一緒にお茶を飲んだ。 その時見ると 庭の外 梅の木に巣箱が掛って居て、中で子育てしていると話していた。 その時はなるほど 巣箱を掛けるのは良いなと思った訳だ。 巣箱を掛けると、小鳥を大切にしたり、共有地に植えて有る樹木も大切にしようと言う気持ちにもなるかも知れない。
そこで巣箱を作る事にした。 まあ余り凝った物で無い方が良いと思い片流れ屋根の巣箱にして見た。 材料はホームセンターの杉板荒材と言う物だ。 厚さ12ミリ 長さ3600ミリ 幅100ミリ 程度かな。 長すぎて車に入らないので その場で半分1800ミリに切って持ち帰った。 赤味の強い材だった。 巣箱は150ミリ幅の角柱で 高さが前 200ミリ 後ろ250ミリとした。 入口は直径27ミリで 比較的小さな鳥が営巣できる様にした。 穴の位置は 下から150ミリにあけた。 板幅が不足なので 板を接いでいる。 外で雨に濡れる想定なので 防水性の接着剤を使った。 凝った造りにしてもしょうがないので 木端を突き当てて接着して 後から釘止めしている。 屋根の部分は現在は載せて有るだけで これから丁番で留める予定。 これで何か塗装したいが OILは臭いから止めよう。 やはり柿渋しか無いかな。自然の物だし 色もこの杉板と似ていて良いだろうし、 若干防水性も有ると聞くから良いかも知れない。 上手く行けば 皆にも材料を配って 皆で作れば良いかな。 しかしもう小鳥は巣立ちして 巣箱を設置するシーズンは終わったのかも知れない。 来年に期待するとして それならまだ時間は沢山有る。 更に この形以外の物を作って見ようか。 材料もまだたっぷり残って居る。
そこで巣箱を作る事にした。 まあ余り凝った物で無い方が良いと思い片流れ屋根の巣箱にして見た。 材料はホームセンターの杉板荒材と言う物だ。 厚さ12ミリ 長さ3600ミリ 幅100ミリ 程度かな。 長すぎて車に入らないので その場で半分1800ミリに切って持ち帰った。 赤味の強い材だった。 巣箱は150ミリ幅の角柱で 高さが前 200ミリ 後ろ250ミリとした。 入口は直径27ミリで 比較的小さな鳥が営巣できる様にした。 穴の位置は 下から150ミリにあけた。 板幅が不足なので 板を接いでいる。 外で雨に濡れる想定なので 防水性の接着剤を使った。 凝った造りにしてもしょうがないので 木端を突き当てて接着して 後から釘止めしている。 屋根の部分は現在は載せて有るだけで これから丁番で留める予定。 これで何か塗装したいが OILは臭いから止めよう。 やはり柿渋しか無いかな。自然の物だし 色もこの杉板と似ていて良いだろうし、 若干防水性も有ると聞くから良いかも知れない。 上手く行けば 皆にも材料を配って 皆で作れば良いかな。 しかしもう小鳥は巣立ちして 巣箱を設置するシーズンは終わったのかも知れない。 来年に期待するとして それならまだ時間は沢山有る。 更に この形以外の物を作って見ようか。 材料もまだたっぷり残って居る。