町田骨董市で神社の裏手に陣取る業者は良く道具類を持って来る。 今日は天気が悪くて 雨が降りそうなので、業者も人手も少ない。 だからなのか業者は私が鉋を見ていると この台をただでやると言う。 見ると赤樫の様だが 真中に割れが入って居る。 これ位なら何とか修理して 使えるだろうと思って 有り難くもらって来た。 割れ目に瞬間接着剤を流し込みクランプで押さえて固着させた。 台は相当狂っていたので、鉋で少し削って平面を出した。 これで 下端に 契りを入れて 頭部に溝を切り反り止めを入れれば何とかなるだろう。
台は幅90ミリ 全長 275ミリ 厚み35ミリ まだほとんど、使って無い様だ。台尻に何のマークも打って無い。或は大工が自分で作った物だろうか。 これから手持ちの長めの寸八分の鉋刃を探して 仕込んで見ようと思う。 出来たらまた紹介したい。 これ台だけでも結構重いので、使いこなせるかどうか。
台は幅90ミリ 全長 275ミリ 厚み35ミリ まだほとんど、使って無い様だ。台尻に何のマークも打って無い。或は大工が自分で作った物だろうか。 これから手持ちの長めの寸八分の鉋刃を探して 仕込んで見ようと思う。 出来たらまた紹介したい。 これ台だけでも結構重いので、使いこなせるかどうか。
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