今回は鑿柄の交換の過程をを紹介してみよう。 取敢えず柄に成る樫材を約28ミリの丸棒に仕上げて、木口中心に10φの穴を開けた所。 此処までが 結構大変な作業だが 材を鉈ではつり、適当な太さの材に仕上げて、鉋で丸くして 穴開けまで 約2時間程度かな。 完全な丸棒で無く 大体丸くなっていれば支障ない。 鑿はキ久弘の追入鑿で 柄を抜いた所。 隣が穴あけ済みの丸棒です。
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