朝の情報番組で世界でもっとも貧しい大統領南米のウルグアイのホセ・ムヒカ氏の話を聞きました。
早速調べてみました。
彼の報酬は月額25万ウルグアイペソ(約115万円)だけど
9割近くを社会福祉に寄付して一般の平均所得と同じがくだけ自分の所得にするんだって
国の事を考えて、少しでも困っている人に与えられたらって
皆が、
そういう気持ちに
なれたら貧富の差が無くなるのだけどネ
個人資産は約18万円相当のお友達にいただいた(青のワーゲン)1台のみ
大統領に与えられる豪邸は拒否し、郊外の妻所有の農場で、公務の合間にトラクターに乗って畑仕事と養鶏を
彼は
「政治の世界では、彼らを分け隔てる必要があります。
お金があまりにも好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。
彼らは政治の世界では危険です。(中略)
お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。
しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです」と言って、それをキチンと実行しているところが凄い
彼は環境の未来を全世界で決めて行く、リオの会議でもっとも衝撃的なスピーチを
心に沁みる名言
「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
そうよネ、お金以外でもあらゆる欲は尽きないもの。
どの時点で満足と感じるかは人それぞれ。
幸せもそうよネ。
「ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。」
地球資源がどれだけあるのかを考えなくてわ
その他にもいっぱい素晴らしいスピーチをされてますので又、皆様も調べて感銘をうけて下さいネ