早々と、お盆のお詣りに京都まで
ご先祖様に、ご挨拶を終えた帰り道、私達を迎えてくれた美しい蓮
極楽浄土やな!
地獄の門番さんになると、いつも言ってる私達は、そちらには行けそうもないけど
なんか良いことありそうな予感がするな
それは兎も角、私はお腹がグウグウ
遠くまで行けないよう~
以前、知り合いに教えてもらったはり清さんに、ダメもとで電話したら
まさか空いているとは
やっぱり今日は良い日なんだ
創業1656年築100年の町家。はためく暖簾の先には、待合、打ち水された通り庭が続く。
幸せの始まりが
涼やかな和室は、何だか懐かしいしつらえ
料理にも期待がもてそう
初めに運ばれてきた■八寸
一口食べてホッ
これからが、とても楽しみ
お椀の中に人参で大の字を細工され京都らしさを
ハモは今年初季節の物を食べられるって幸せ梅肉とピッタリ
この後も季節をしっかり演出
予感的中やったな
希をてらわない料理の数々で、何だかホッこり