常連様からシラサエビをいただきました。
お味見
骨折をした後には、まず炎症反応が出てきます。
骨が折れたことによって、骨の中の血管が切れてしまいます。
折れた部分が血腫になってしまい、血の塊ができます。
それが表面的に内出血や強い腫れが確認することができます。
そうか修復するための過程なんだ
5日目
少し皿の下が見えてきた
7日目
下の方ははっきりしてきた
歩くのが楽に
そして今日
前回と比較すると
だいぶ腫れがひいているでしょう
さぁ~次は
骨折の炎症反応が落ち着くと、次に仮の骨が作られる時期に入ります。
これを仮骨形成(かこつけいせい)と呼びます。
骨の形成に必要な、肉芽組織形成や骨芽細胞の増殖などが行われていきます。
骨の形成が進み、レントゲン上では骨がくっついた状態と判断されます。
ですが、軟骨から骨に置き換わった脆弱な骨なので完治という訳ではありません。
この時の骨は、微妙な変形や凸凹が見られ、元の骨の状態には程遠いです。
21日病院でレントゲン受けるけど
うまく引っ付いてくれますように
きっと調理場では
玉ねぎを炒めたり
シェフは毎日休まず色々な
食事を用意してくれる
私は手も足も動かせないので
もともと何もつくれないけど
昨晩は
生地を丸めてコロコロ
今日の昼食に
美味しい餃子を用意してくれました
今年も知り合いから
?今年は違う農園
見事な丹波栗7キロ
さすがに私は
手の小指もひびが入ってるかも?と、固定中なので作業が出来ず
パテシェYUKIに丸投げ
それでも手が治れば栗ご飯にしたくて、少しだけは
綺麗に洗い水気をふき取り新聞に包み
ジップに入れチルド室に
甘みが
美味しい栗ご飯を食べる楽しみが出来た
まさか39年も頑張れるとは思ってもいなかった
かと言って、何年目でやめるなど考えたことも無かった
毎日毎日、一生懸命その日を生きて来たら39年になっていたと言うだけなんだが
でもそれは、私たちだけではなくお客様が一生懸命、助けてくれたからこういう結果につながったんだ
これから先をどう生きていくべきか
考えてみたが
答えは見つからなかった
お客様が言って下さる
「休んでもいいけどやめないで」
その言葉に甘んじて
休み休み
これからは
沢山休みながら
それでも店を続けていくことに
先の事を考えるのは私たちは無理
だからお客様のアドバイス道理
ゆっくりゆっくり仕事をすることにしました
これからもどうぞアドバイスをいっぱい寄せて下さい
このブログは7日に下書きしていたもの
ところが又々休むことに
まさか
骨折
今年の開店記念日は定休日なのでシェフと食事でも
だのに
お客様から又々沢山の方々から
「やめたらアカン!」のメッセージをいただきました
21日まで安静
とにかく早く治るように
お医者様の言うことを聞くだけ