しばらく乗らないで置いていたトリッカーですが
女房が乗りたいということなので整備しておきます。
乗れなかった原因はバッテリー
新品を買ってあるので 交換します。
新品とはいえ 一応電圧のチェック
結果は12.06V
少し低めですが新品なので大丈夫だと思います
電圧12.4V以下なら充電が必要だと バッテリーにシールが張ってあります
その指示に従って、取り付ける前に充電をしておきます。
バッテリーの取り外しは
ます、リアフェンダー裏側のM6ネジを2本外して シートを外します。
2本のボルトを外して シートを後ろに引くと簡単に外れます
タンク横からサイドカバー前部まで伸びている樹脂製のカバー
その下端にあるボルトを取り外し
樹脂製のカバーを斜め上に引き上げると
タンク部分にあるフックが外れて 取り外せます。
サイドカバーはゴムのブッシュを介して取り付けてあるだけ
サイドカバー後と下端を手前に引いて、後側にずらすと外せます。
サイドカバーを外すと
バッテリーが見えます。
この状態で固定用のゴムバンドを外し、+-ターミナルを外します。
バッテリー上部を手前に引き
斜め上に引っ張ると、バッテリーを取り外すことが出来ます。
いちおう取り外したバッテリーをチェック
電圧は11.91V
充電すれば使えないことは無いと思いますが このバイクはセル始動のみだし
既に6年以上使っているので 思い切って交換することにします。
しばらく充電した新品バッテリーは
12.47Vと 使うには充分な電圧になりました。
バッテリーの積み方は外す手順の逆
始動準備として
キャブのフロート室に入っている古いガソリンを抜いて
ガソリンタンク内のフレッシュなガソリンと入れ換えておきます。
ドレンスクリューを緩めると少し赤みががったガソリンが出てきて
しばらくすると出てくるガソリンの赤みが消えます。
その状態になれば始動準備は完了。
バッテリーも積み換えたし、キャブのガソリンも入れ替えセルボタンを押すと
何の問題もなく すぐにエンジンが始動しました。
このトリッカー、たまに女房が乗るのはもちろんですが
7月から始める予定の新しい仕事の 通勤用にも使う予定
ニンジャ750に続き トリッカーもチェーン整備をしておきます。
女房が乗りたいということなので整備しておきます。
乗れなかった原因はバッテリー
新品を買ってあるので 交換します。
新品とはいえ 一応電圧のチェック
結果は12.06V
少し低めですが新品なので大丈夫だと思います
電圧12.4V以下なら充電が必要だと バッテリーにシールが張ってあります
その指示に従って、取り付ける前に充電をしておきます。
バッテリーの取り外しは
ます、リアフェンダー裏側のM6ネジを2本外して シートを外します。
2本のボルトを外して シートを後ろに引くと簡単に外れます
タンク横からサイドカバー前部まで伸びている樹脂製のカバー
その下端にあるボルトを取り外し
樹脂製のカバーを斜め上に引き上げると
タンク部分にあるフックが外れて 取り外せます。
サイドカバーはゴムのブッシュを介して取り付けてあるだけ
サイドカバー後と下端を手前に引いて、後側にずらすと外せます。
サイドカバーを外すと
バッテリーが見えます。
この状態で固定用のゴムバンドを外し、+-ターミナルを外します。
バッテリー上部を手前に引き
斜め上に引っ張ると、バッテリーを取り外すことが出来ます。
いちおう取り外したバッテリーをチェック
電圧は11.91V
充電すれば使えないことは無いと思いますが このバイクはセル始動のみだし
既に6年以上使っているので 思い切って交換することにします。
しばらく充電した新品バッテリーは
12.47Vと 使うには充分な電圧になりました。
バッテリーの積み方は外す手順の逆
始動準備として
キャブのフロート室に入っている古いガソリンを抜いて
ガソリンタンク内のフレッシュなガソリンと入れ換えておきます。
ドレンスクリューを緩めると少し赤みががったガソリンが出てきて
しばらくすると出てくるガソリンの赤みが消えます。
その状態になれば始動準備は完了。
バッテリーも積み換えたし、キャブのガソリンも入れ替えセルボタンを押すと
何の問題もなく すぐにエンジンが始動しました。
このトリッカー、たまに女房が乗るのはもちろんですが
7月から始める予定の新しい仕事の 通勤用にも使う予定
ニンジャ750に続き トリッカーもチェーン整備をしておきます。