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バイク好きオヤジのひとりごと

才能

2020年11月16日 | 日記

私、少しだけど絵の才能があるらしく

小学校から高校卒業するまで 美術の評価は「5」でした

だいたい「5」ではなくて だだの1回も それ以外の評価はありません。

 

高校の時の文化祭も、正式に美術部には入っていなかったんだけど

美術部の展示作品のうち 展示された絵画の半分以上は私が描いたもの

美術部の顧問とは中が良かったので「美術部ってことにしてね」って

いつも言われていたので お互い納得していた訳です。

 

私が中学生だったときは年に1回くらい

1日中美術の授業で「写生の日」ってのがあって

その当時から真面目にするのが嫌いな私は ほぼ1日中遊んでいて

終了30分前くらいに「仕方ないなぁ~」ってことで

遊んでいたときに見つけた なかなか良い場所の景色を

適当な色の絵具を使って ババッと描いて出していたんだけど

そんな、適当に描いた絵を提出しても その学期の美術の評価は常に「5」

最近、中学の同窓会に行くことが増えたんだけど

同級生に そんなこと言えません。

 

で、同じ一族の血を引いている 従妹の息子

その従妹自身は美大出てるけど

彼女の息子は 特に写真や美術系の教育を受けてない訳で

でも今、写真家としてヨーロッパを拠点に活動していて

日本ではほとんど活動していないので 国内では有名ではないけど

ヨーロッパでは プロの写真家としてそれなりの評価を受けています。

 

ヨーロッパの数カ国の政府観光局から仕事を依頼されているそう。

もちろん、日本のカメラやレンズメーカーから撮影機材の提供を受けていて

その線で検索したら 彼の作品にたどり着くかもしれません。

 

名前を出せば すぐに彼の事をネットでも検索できるんだけど

同じ一族ですからね 姓が同じなので名前は伏せておきます。

 

その、美的感覚って やっぱり先祖から受け継いだ「才能」って思います。