気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

桜満開

2022年03月31日 | 日記

近所の桜が満開になったので 桜並木お散歩に行ってきました

 

遊歩道も桜で綺麗

桜ぼトンネル状態です。

 

ソメイヨシノなので花の色は薄いピンク

私は 熱海桜とか河津桜のような

少し赤みがかった桜が好きですね。

 

桜が咲くと 南風が吹く暖かい日が増えるので

花粉症の私には助かります。

だって、横浜の南側は海だから南風のときは花粉が飛んでこないんです。

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自宅建て替えの検討

2022年03月31日 | 日記

今週の火曜日、女房がネットで見つけた

横浜市内の工務店に 自宅新築の話を聞きに行ってきました。

 

結果は、はっきり言うとNGです

NGの理由は・・・ 建築費が高すぎる

 

これから、長崎に「終の住まい」を建築し、横浜に建てる家は

365日私達夫婦が住む家ではなく、普段は女房の身内が住んで

私達が横浜に帰ってきたときに泊まる「セカンドハウス」的な存在

だから、私としてはできるだけ建築費を抑えたい訳なんです。

 

私が建築費の基準としているのは 長崎での注文住宅の新築費用

長崎県で平均的な広さの注文住宅を建てると

住宅展示場にも出展している地元のハウスメーカーだと

総桧造りの家が 建物本体で坪単価60万円くらい

地元で永くやっている個人経営の工務店だと 同じく坪50万円

「無駄な営業活動を排してその分建築費に還元します」と謳っている

地元ハウスメーカーだと総桧造りじゃないけど 坪単価30万円

 

横浜だし、そんな値段は無理だろう って思って

長崎と横浜の物価と、工賃(最低賃金)の差

さらに、横浜で建てる家は狭いのでその分坪単価が上がる事を考慮して

これ以上は無いな~と 自分で設定した建物本体の建築費の坪単価が

総桧造りじゃない家で 坪70万円

 

で、火曜日に聞きに行った工務店で建てた場合の概算坪単価は

建物本体だけで軽く100万円を超えてました。

それでも、女房はそこで建てたいみたいだったけど

最初の話で出た値段は、上がる事はあっても下がる事は無いので

もちろん却下、

住宅展示場に出展している大手ハウスメーカーだと さらに高いので

値段の根拠や基準が判らない人は「安い」と勘違いするけど

私には「ボッタクリ」としか思えませんでした。

 

実は、私の考えに合った建築方法で

適正な建築費を示した工務店が既に見つかってます。

私は、新築ならそこで頼もうと決めているんですが

何故女房が お高い工務店ばかり見つけてくるのか理解できません。

物の価値を値段でしか判断できない「お馬鹿さん」じゃないはずですが

 

実際に建築を始めるのはもう少し先

このコロナ騒ぎが完全に終息して、輸出入や物流が元に戻ってから

この先、景気が良くなることは無いと思うので 急ぐ必要はありません。

 

長崎の家の建築計画もあるし

横浜の家の新築計画 ぼちぼち進めていきましょう。

コメント (3)
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エンゲル係数

2022年03月31日 | グルメ

我が家の食事を作るのは ほぼ私

当然食材の買い物も私がやる事になっています。

 

ほぼ外食をしない我が家、だから毎日の食材購入費が ほぼ食費です。

総収入から税金や社会保険料等を引いた後の金額が可処分所得

つまり、総支出(自分の生活や意思で使い道が決まる金額)で

その中に占める食費の割合(%)がエンゲル係数って事になります。

 

日本の世帯のエンゲル係数(食費÷総支出)は 平均で25%程度で

20%を切ったら裕福な生活って事らしいです。

 

収入が増えると、その分食費の割合は減ると考えがちですが

お金に余裕が出来ると高級店で高い食材を選んだり、外食が増えたりと

収入が増えた分 そのままエンゲル係数が下がる訳ではないらしいです。

 

でも、我が家の場合は

私が選ぶ食材は、昔まだ貧乏だった頃とあまり変わりません。

自宅にいるときは外食もほとんどしないし・・・

だから、我が家は収入が増えた分そのままエンゲル係数が下がってます。

 

今までも、家計簿をつけるなんて面倒くさい事はやってませんが

年金生活になる事を考え、実際にどれだけ食費に使っているか?と思い

去年から、食材購入費の正確なカウントを始めて

さらに、今月からは食材購入費とそれ以外の出費用の財布を分けました。

 

女房と私、仕事場での食費も含めて考えているのはもちろん

それで、我が家の夫婦二人、だいたいの食費が判ってきたんですが

1ヶ月に使っている食費×12を

可処分所得(総年収から税金や社会保険料を引いた額)で割ると

実は軽~く10%を切っちゃうんです。

 

でも、年金生活だと 総収入が1/3程度になる訳で

使える時間が増える分と、横浜と老後を過ごす長崎の物価を考えると

長崎での食材費は横浜で使っている額の8割程度に抑えるのが限界

仮に今のエンゲル係数を9%として、年金生活の時を計算したら

(9%×0.8)×(1÷1/3)=21.6%が予想出来るエンゲル係数

という事は、

今の食生活を続けたら、老後も普通に食べていけるという事です。

 

我が家、食材は安物ばかり買っている訳ではありません

 

「安物を買う」と「安く買う」は 似てるけど全く違う意味です。

美味しい高級イベリコ豚だって、私が買う時はこんな値段

 

クルマやバイクは趣味だし、医療費も節約するのは難しいけど

通信費(携帯)や食費は、考え方を変えれば かなり節約出来ます。

収入が減っても最低限の生活が成り立つように

今から支出の予想を立て、年金生活に備えて考えるようにしてます。

 

これから、横浜と長崎に1軒ずつ

2軒の家を新築することになっているのでその費用も必要だから

節約出来るところはしっかり節約しないと、老後の生活が成り立ちません。

 

年金以外の不労収入を得られるようにするのも

老後、豊かな生活をするためには必要な事ですけどね。

夏には孫も産まれる事だし、爺ちゃんもう少し頑張りましょう。

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