平均すると週に4日、横浜市を西の端から東の端まで
街中をバイク通勤して トラックドライバーをやってる私
街中を走っている間に見る風景で最近変わったと思うことは
ウーバーイーツの配達員が減ったことですね。
人の事なんてあまり気にしないようにしているんですが
横浜でのウーバー配達員は125cc以下のスクーターで
スマホの画面見ながらノロノロ運転している奴が多くて
同じ道を走っている身としては とっても邪魔な存在です。
それが、夏以降あまり気にならなくなったと感じるので
ウーバーの配達員自体が減ってきているんでしょう。
そもそもウーバー利用する人って、商品代金にプラスして
配達員の収入とウーバー本社の運営資金も負担しているんでしょ?
お金持ちですよね、我が家も女房と私の収入を足した世帯年収では
そんなに低くはないんですが、ウーバー利用しようとは思いません。
お金出す価値があるものには出しますが
我が家にとってウーバーはその価値があるとは思えませんし・・・
躊躇なくウーバーを利用できるほどの「お金持ち」になりたいものです。
それと、いつかは終わると思っていた「キャンプブーム」
とうとう終わったみたいですね。
これで安心して「キャンプ」という趣味を再開できる気がしています。
2年半後の盆休みまでで完全リタイヤしたあと エブリィにカブ積んで
北海道に渡りキャンプ場を起点に カブで日帰りツーリングするという
お気楽旅をまる1ヶ月実行するという計画があるので
それまでにキャンプブームが終わるのを希望していましたが
とりえず一安心です。
2~3年前ですかね、キャンプブーム全盛の頃
「キャンプ芸人」と呼ばれる人達がメディアに登場していて
「こんなのキャンプでやらないだろ?」というコンテンツが多くて
不自然極まりなかった画像が多かったんですが
それを、気づいた人が増えたのか、単に飽きてしまったのか?
そういえば、30年くらい前にも「キャンプブーム」があって
それまでキャンプなんてしたこと無かった人が突然やりだして
便利なキャンプグッズが増えてきたことは有難い事でしたが
ブーム終焉近くになると、キャンプ場は難民キャンプ状態
すぐ隣にいる他人に 最新キャンプグッズを見せつける
「見栄張りキャンパー」だらけになって
それに付いていけなくなった人から キャンプを辞めはじめ
ブーム自体が終わりになったという経緯があったんですけどね。
今回終了したキャンプブームの間にも
欲しいと思っていても売って無かったグッズがいろいろ発売され
前のブームと同じように 在庫品が投げ売りされ始めているので
お値段を見ながら、北海道に向けて必要なものを揃えていきましょう。
今の会社では、週4日、月16日勤務を目途に仕事しているんですが
12月になってからお歳暮運ぶ便が増える繁忙期になった事もあり
やたら忙しく12月15日までに決定している仕事は10日間
1ヶ月20~21日ペースで仕事している事になります。
10日間の仕事は全部夜勤、そのうちの8日間は通称「ブタ便」
通称通り他の社員が嫌がる夜行便です。
私は嫌じゃないというより逆に好きなんですけどね。
夜は交通量が少ないので長く走るように設定された便が多く
超過勤務手当や深夜手当、運行手当などが加算され結構な額になり
給料が上がるのは嬉しいんですが、年金の増額にも影響しそう
さらに、自由に使える時間が減るのはなぁ・・・ってさ
とりあえず、68歳までの雇用と収入は確保出来ているので
今の仕事を続けて、秋の北海道旅行のあと長崎県に移住して
気分良く年金生活をスタートするのが目標です。
ウーバーを代表とする搾取企業だけが儲かる業態に加担したくないので。と言うか、配達員の様々な行状がネットで暴露されてるのに、よく利用すると思いますハイw
コロナも表向き、収束したとされてるので、これからは過当競争になるんでしょうね。まあウーバーなんて儲からなきゃ撤退すれば済む話ですが・・・