長崎に帰省するの、今週木曜日からに決まりました
ということで、エブリィのオイルを交換して行くことにしましょう
我が家にこのクルマが来て既に4000km走っています
納車のときにオイル交換されていたんですが
今回の帰省で3000km近く走ると思われるし
ターボ車なので、オイルに対する負担が多いこともあり
早め早めの交換で対処することにしました。
経験上、オイルドレンボルトは車体右側にあることが多いので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c4/37e1d14d136e5d7814eb2c1dd05c80b0.jpg)
運転席の横にバスタオルを敷き 車体の下を覗きます
車体の下を見ると予想どおり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d3/9df31ed17b263ede75a07c60c8594d5e.jpg)
オイルドレンボルトがありました、17mm頭です
次はオイルの入れ口の確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/67/16e3931b49acf9be3e3e23a6b6f3be29.jpg)
4WDですが 商用車なのでベースは縦置きエンジンの後輪駆動
助手席の下にエンジンにアクセスする部分があるはず
シート下 前部のスカート部分をめくると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9e/a505ad78d74c8f2b331c6f6894da287c.jpg)
バックルがありました
バックルを外して 助手席を後ろに倒すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/57/e00f0766979978e8b7d6c97507c00160.jpg)
予想通りエンジンが見えました。
これが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/73/dc09f087be03bcbfa978e22a1d1fc773.jpg)
オイルのフィラーキャップ
いわゆる オイルの注入口です
キャップを外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/44/5a2dd471191398208527ffa61d91f18d.jpg)
注入口はこんなに奥にあります
いくらなんでも こんなに奥にあるとオイルが入れ難いので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/78/663d5c05a7984ea1a63864bfc9ce0e25.jpg)
ペットボトルで オイルを入れるための「ジョウゴ」を作ります。
オイル受けは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/da/79a039d13a6fb8d2ca5b8e28f5498ad2.jpg)
レジ袋の中にトイレットペーパーをほぐしたモノを入れて準備します
ドレンボルトを外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f4/93f684957c925cc603e8a75fa8b201c3.jpg)
真っ黒なオイルが出てきます
ターボ車ですからね、タービンの冷却に使うため かなり焼けた臭いがします
私が四輪に使うオイルは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/11/5f06ed3feedca86470cd7369b4be7960.jpg)
これ
安物だし どぉってことない普通のオイルですが
タービンの熱で劣化する前に マメに交換すれば問題ないでしょう
ここで気づいたんですが
エンジンにオイルゲージがありません
取説を確認すると、オイル交換時の補給量は2.8Lとのこと
メーカー指示の規定量を入れて「良し」としました。
エンジンを始動させて アイドリングでオイルをエンジン各部に廻し
オイル交換は完了しました。
ということで、エブリィのオイルを交換して行くことにしましょう
我が家にこのクルマが来て既に4000km走っています
納車のときにオイル交換されていたんですが
今回の帰省で3000km近く走ると思われるし
ターボ車なので、オイルに対する負担が多いこともあり
早め早めの交換で対処することにしました。
経験上、オイルドレンボルトは車体右側にあることが多いので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c4/37e1d14d136e5d7814eb2c1dd05c80b0.jpg)
運転席の横にバスタオルを敷き 車体の下を覗きます
車体の下を見ると予想どおり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d3/9df31ed17b263ede75a07c60c8594d5e.jpg)
オイルドレンボルトがありました、17mm頭です
次はオイルの入れ口の確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/67/16e3931b49acf9be3e3e23a6b6f3be29.jpg)
4WDですが 商用車なのでベースは縦置きエンジンの後輪駆動
助手席の下にエンジンにアクセスする部分があるはず
シート下 前部のスカート部分をめくると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9e/a505ad78d74c8f2b331c6f6894da287c.jpg)
バックルがありました
バックルを外して 助手席を後ろに倒すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/57/e00f0766979978e8b7d6c97507c00160.jpg)
予想通りエンジンが見えました。
これが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/73/dc09f087be03bcbfa978e22a1d1fc773.jpg)
オイルのフィラーキャップ
いわゆる オイルの注入口です
キャップを外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/44/5a2dd471191398208527ffa61d91f18d.jpg)
注入口はこんなに奥にあります
いくらなんでも こんなに奥にあるとオイルが入れ難いので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/78/663d5c05a7984ea1a63864bfc9ce0e25.jpg)
ペットボトルで オイルを入れるための「ジョウゴ」を作ります。
オイル受けは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/da/79a039d13a6fb8d2ca5b8e28f5498ad2.jpg)
レジ袋の中にトイレットペーパーをほぐしたモノを入れて準備します
ドレンボルトを外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f4/93f684957c925cc603e8a75fa8b201c3.jpg)
真っ黒なオイルが出てきます
ターボ車ですからね、タービンの冷却に使うため かなり焼けた臭いがします
私が四輪に使うオイルは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/11/5f06ed3feedca86470cd7369b4be7960.jpg)
これ
安物だし どぉってことない普通のオイルですが
タービンの熱で劣化する前に マメに交換すれば問題ないでしょう
ここで気づいたんですが
エンジンにオイルゲージがありません
取説を確認すると、オイル交換時の補給量は2.8Lとのこと
メーカー指示の規定量を入れて「良し」としました。
エンジンを始動させて アイドリングでオイルをエンジン各部に廻し
オイル交換は完了しました。