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バイク好きオヤジのひとりごと

ヘッドハンティング

2018年10月25日 | 日記
4~5日前、女房の職場に仰々しい派手な封筒が届いたと見せてくれました
誰かの結婚式の招待状?って感じの封筒で

2日ほど開封されないで家にあったのですが
女房が開封してみると、ヘッドハンティングのお誘いの手紙だったそう


差出元もヘッドハンティングの仲介会社で、調べると全然怪しくないとの事
相手の会社は女房を名指しで指名してきたそうで
「連絡ください」って書いてあったので
「勤務地と条件を教えてください」とメールを送ったそうです。

条件というと、職務内容と報酬額ということになり

報酬額については
現在の職場で定年まで勤めた場合は ある程度の役職になると想定して
相手の都合で転職するわけだから、
その役職になった場合の給料と退職金の合計額の20%UPは当然として
それから今の時点で早期退職して貰える退職金の予想額を引いた額が
要求する最低限の額になる訳ですが

簡単に計算しただけで、かなりの額になるわけで・・・
当然、勤務する年数に関係なくその額は保障して貰わなければ
女房の方に転職するメリットはありません

一応話は聞くみたいですが、
かなり常識を外れた要求額になるので「多分転職しない」と言ってます。

我が家の女房、普通のおばさんですが
仕事関係の学会で発表したり、専門書を共著したりと結構有名な人なので
彼女の能力を欲しがる所があっても不思議はないわけです。
今までにも大学の講師を含め 転職の話が2回ほどあったそうですが
相手が提示した報酬額が少なかったので もちろん断ったそう

はっきり言って、この先頂ける生涯年収と同じ額を提示されても
転職するメリットは全く無いというのが私共夫婦の考え

だから、このまま二人で働いて
長崎での老後に備えるという計画には変更なさそうです。
コメント (3)
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