先日の跨線橋バイパスの開通や、これから工事が始まる駅前ロータリー広場の話に続きますが、1月21日から千里山のシンボルとなっている第1噴水の周りがロータリー交差点に変わっています。
以前からこの6叉路の交差点は大体は時計回りに車が通っていたのですが、メインの道路で両方に行き交っていたために流れがスムーズでなく、歩行者も注意しながら渡っていました。
今回そこがロータリー交差点になったので、車の運転も右側だけを意識すれば良いということで少し楽そうです。流れも少しばかりスムーズになったかも知れません。
実は千里山まちづくり協議会の総会に出席するまで、第1噴水の周りがロータリー交差点になったことに気付きませんでした。案内の道路標識も木々の葉にやや紛れ気味で、歩行者には余り変化が感じられ難かったようです。
また、地元の住民の間ではかなり前から要望書を役所に提出したりしていたようですが、その人達も何の連絡も無く突然に変わったので驚いたということでした。
何はともあれ街で愛されている小さな噴水ですが、そんな初めての変化を楽しみたいと想います。