4月23日(土)から6月5日(日)まで、吹田市立博物館で平成28年度の春期特別展として「“田園都市”千里山~大正時代の理想郷~」が開催されます。
千里山まちづくり協議会の有志も協力をされていてお聞きしたところでは、博物館の学芸員の方が千里山の街計画のモデルとなった、イギリスにある郊外型田園都市レッチワースまで出掛けて、貴重な資料なども収集して来られたということです。
ゴールデン・ウィークを挟む期間中には講演会や歴史講座、また市民フォーラムやクイズラリーなど楽しく興味深い企画がたくさん予定されています。
先日まちづくり協議会でも恒例の「桜 散策会」が終わったばかりですが、「“田園都市”千里山を歩く」という現地見学会も行われます。千里山住民の皆さんはもちろんですが、近隣の市民の方達もこの展示会を機会に、ぜひ千里山に興味を持ってお出かけ頂ければ嬉しく想います。