昨日午後のNHK「民謡魂」(収録:北海道旭川市)に応援している竹野留里さんが“初”出演しました。
以前に一度コロナ下にリモートで参加したことはありましたが、ソロではなく全員で歌うようなものでしたので、今回の新人歌手紹介の形での歌唱は、本格的なメジャーTV歌番組へ初登場になるのではないかと想います。
YouTubeなどは別にして、久しぶりにTV画面で堂々と唄う留里さんを観て、素晴らしい才能と歌声だなと改めて感じました。
北海道民謡では第一人者の女性歌手も素晴らしく、プロ歌手としては目標とすべき存在でしょうから、同じステージで共演できたことも留里さんにとって良い経験だったのではないでしょうか。
今春、札幌の医科大学を卒業し、学生時代に民謡歌手として活動していた事務所「エゾンミュージック」を止めて上京、現在ホリプロダクションに所属して本格的な芸能活動を始めています。
既にテレビ・ドラマやネットのバラエティー、また舞台出演も重ねるなど順調に経験を積みながら、本来の歌手活動に加えて、お芝居やミュージカルも視野にエネルギッシュに活動しています。
傍ら大学で学び国家資格を持つ作業療法士として、病院勤務の二刀流の生活でもやり甲斐を持ち頑張っています。
そんな忙しい中でも、月一度のLINEライブ「るりいろの部屋」や「竹野留里チャンネル」で動画発信を続けるなど、多様なSNSでもファンを楽しませてくれています。
健康に気を付けて志高く歩んでいって頂ければと想います。
以前、僕が徳島県美波町の母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を、テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王として魅力を発揮していた高校生の留里さんに依頼し快く唄って頂きました。それ以来、大学時代そして上京後の活動も大いに注目し応援しています!
当時から詳しく情報発信を続けられている「竹野留里ちやん応援 〜未来への扉〜」もぜひご覧下さい。
【写真-1、写真-2、写真-3、写真-4、写真-5、写真-6】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます