地下街ホワイティー梅田の富国生命ビルにグレード感のあるショップ・モールが作られていますが、その吹き抜けスペースに鳥のさえずりの音や森の映像を映している憩い空間があります。
そこを便利に通り抜けたり、少しの時間であっても快適に憩えたりするのはとても嬉しい配慮だと想いますが、大きな窓からブラインドを通した陽射しがフロアに漏れてきているのを見て、これがブラインドではなく木漏れ陽を模したカーテンであればもっと素敵かな想像しました。
こんな大きな窓のカーテンはもちろん専門メーカーへの特注品になるとは想いますが、このような吹き抜け空間は多くの建物に設けられるようになってきたので、事務的なイメージのブラインドに変わるアート感のあるカーテンのニーズも高いのではないでしょうか。
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