千里山団地の立替えにより道路周辺に新たに芝生や植え込みが作られましたが、最近の猛暑のせいか或いは長雨の影響なのか、その内の目立つ何本かの植木が立ち枯れて根元から伐られていました。
小型のチェーン・ソーで切っている造園作業者も残念そうでした。また後日植え替えられるとは想いますが、移植された新たな土壌に命が根付くことの難しさが良く分かります。
一方では雑草の逞しさは夏の陽射しも大雨をもろともせずに、遊園にアスファルト道路の継ぎ目また石垣にと、盛夏を満喫している感じに蔓延っています。僕のマンションのスロープ脇の側溝にも、鉄格子の隙間から背の高い雑草が頭を出そうとしています。
夏バテ気味の中でそういう姿を見ていると、つくづく雑草の生命力が羨ましく感じられ、それを原材料にサプリメントなど作って貰えればと想わずには居られません。
テレビなどで野草酵素が話題になるのも分かる気がします。多くの酵素製品はかなり高価なので簡単に自作することが出来ないかとも‥‥。
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