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電子乗車券のPiTaPaやショッピングのクレジット(VISA・JCB)、そしてキャッシング・ローンのSTAFIとPersonaカードまでが一体となった、非常に利用範囲の大きな複合サービスとなっています。千里山駅でも電子改札機は導入され始めており、便利さからPiTaPaは近々にも利用せざるを得ないものでしょうが、クレジットカードについては2つとも加入済みですし、STAFIとPersonaカードについては個人的には必要ではありません。
しかし、阪急・阪神関連の施設や参加する一般企業とショップがもっと増えたり、サービスの質が驚くほどに向上すれば話は別です。今のところ“最大で”5%(200円に1ポイント×10倍の場合)の値引きにあたるポイントが付くことになるようで、ややインパクトに欠けると思われますが、今回は電子乗車券を利用する良い機会なので僕は加入しようと思っています。
ところで、あれだけ宣伝していたHANA PLUSはどうなるのでしょうか? STACIA同等のサービスは続けるとパンフレットの片隅には小さく書かれていますが‥‥。
【追記】先日、梅田駅の改札広場で加入手続きをしたら、500円のラガールカードがプレゼントされました。
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