地域情報サイト「千里山.NET」の「自治会」ページで3地区の公民館便りを毎月転載させて頂いていますが、千三地区の公民館は遠いところなので協力して届けて下さっているMさんからのメールで、阪急千里山マーケットの入り口付近で出ている屋台のたいやきがお薦めと聞いたので買ってみました。
「霧が丘 極薄羽根付き たいやき本舗」と地名が入った名前で売られているたいやきは、小倉あんとカスタード・クリームが入ったものがメインで、1個それぞれ120円ということで物は試しと1個ずつ食べました。振り返ってみれば本当に久しぶりに食べたことになります。伝説の『およげ!たいやきくん』が流行っていた頃に、東京の渋谷駅周辺の屋台で買って以来でした。
最近は米粉を使った白いモチモチ感のあるものや、中の餡にカスタード・クリームはもちろんチョコレートや抹茶クリームなど、多様なバリエーションが出てきているのはテレビで見知ってはいましたが、十日戎などでも何故かなかなか食指が動きませんでした。
この千里山のたいやきは羽根付きと書かれているように、全体的には写真のように4角形をしており、中央は鯛の尻尾まで入った餡で膨らみで、薄い煎餅状となる周辺部はその香ばしさが売りのようです。確かに極薄羽の部分で生地の美味しい甘さが2度楽しめる感じでした。
※ 梅田阪急駅から長いエスカレーターを降りたところにあるデリクックでは、女性に人気の可愛い「もっちりミニたいやき」(188円)が売られています。
※ もっと小さな金魚やきがジャスコ南千里店で売られていました。カスタードやチョコなどで粒あんは無かったように思います。
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