
最近は朝夕に秋の涼しさが感じられます。
日曜日は千里山では良い天気でしたので、近くのミニ公園に酔芙蓉の花の咲き具合を観察に行きました。
8月の終わりということで、そろそろ酔芙蓉も咲いているのではないかと想いました。案の定ちらほら白い花に混じり、昨夕に染まった赤い花も萎れたものですが見えました。
ところで僕はオリジナル曲を作っていまして、特徴のある花から素直にイメージした『酔芙蓉』という歌もあり、最近投稿している演歌・歌謡曲ジャンルの月刊誌にデモテープを送れるように、現在アレンジを進めているところです。
1番と2番の間、そして2番と大サビ的な繋ぎ目に、2つの間奏をピアノで入れる予定です。歌の部分自体がAメロ・Bメロ・Cメロ・サビの構成の上に、間奏も少し凝ってそれぞれ違うメロディーにしているので、曲全体ではかなり盛りだくさんな感じになります。
その分、曲としての統一感などにしっかり配慮しながら、アレンジそしてボーカル録りと進めて行ければと想っています。
酔芙蓉をモチーフにした演歌・歌謡曲といえば、同名小説をフィーチャーした石川さゆりさんの『風の盆恋歌』が有名です。
僕の『酔芙蓉』は親しく歌える演歌・歌謡曲というより、良い意味で芸術的な曲調に仕上がる楽しい予感が自分ではしています。
「ゆっくりと酔えたら」というのは含蓄のある良い言葉ですね。何かもう1曲できそうです(笑)
僕の近くのミニ公園のマップもリンクしておきましたので、お散歩の折にでもご覧下さい。