もうすぐバレンタイン・デーですが、アンケートでは以前の告白から感謝へとチョコレートを贈る意味も時代により変わってきているそうです。先日、自動販売機で1,000個限定でチョコレートを配るというバレンタイン・キャンペーンがテレビで紹介されていました。
さて、阪急梅田駅の北寄りの改札口からホームに上がる階段付近に、カットされた青森リンゴの自販機が設置されています。
以前に東京駅の地下にお目見えした時にテレビで紹介されて見ましたが、ようやく関西にも上陸してきたというところでしょうか。
自販機文化は倫理性の高い国民の中でしかあり得ないとか、外国人の評価も高い日本的なサービスと言われています。またカップ・ヌードルのように調理のお湯まで提供されるなど機能的にも色々と工夫がされています。
この自販機ではカットされたリンゴが4個(半個分)入った袋が180円となっています。赤と青の2種類選べますが、リンゴ半個分とすれば僕には割高と感じました。隣のジュース類と同じくらいの値段であればこちらを利用するかも知れません。
リンゴはカットした直ぐ後から酸化していくものですが、その鮮度を保つためにどのような方法(真空パックやガス混入また酸化防止剤など)を使っているのかも気になります。
とにかく何時か一度は食べてみたいとは想っています。
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