先日お知らせしていた千里山神社の二の午(うま)「春祭」が11時より行われ、あいにくの寒空にもかかわらず氏子の住民が大勢集まり祭儀を見守りました。
旗幟りが両脇に立てられた石段を登り、少し早めに境内に到着すると、準備が整うまでの寒さを凌ぎつつ、何人かの顔見知りの方達が焚き火を囲んでいました。祠には祭壇が設けられ、御神酒やお供えものが並べられています。大きな2つの雪洞や軒下の紅い提灯の光りが、周囲に和みを広げていきます。
開始を知らせる和太鼓が打ちならされると、神主が笛を吹きながら登場し、鳥居を潜り参拝の後に祝詞を上げます。そして住民の玉串奉納の行列がしばらくの間続きました。儀式の最後は各自に祝詞が配られて皆で唱和し拝みます。独特のリズムがあり初めてでは附いていくのは難しかったです。
さて、参拝者にはこの後にお楽しみがありまして、御神酒を少し頂いたあとで、美味しい餅ぜんざいが振る舞われます。小豆のたくさん入ったぜんざいは冷えていた身体に染みわたる味でした。又、守護のお札とお餅などを頂き帰りました。
※千里山.NETの「NET放送局」×「アーカイブ」に「春祭」の動画をアップしています。
旗幟りが両脇に立てられた石段を登り、少し早めに境内に到着すると、準備が整うまでの寒さを凌ぎつつ、何人かの顔見知りの方達が焚き火を囲んでいました。祠には祭壇が設けられ、御神酒やお供えものが並べられています。大きな2つの雪洞や軒下の紅い提灯の光りが、周囲に和みを広げていきます。
開始を知らせる和太鼓が打ちならされると、神主が笛を吹きながら登場し、鳥居を潜り参拝の後に祝詞を上げます。そして住民の玉串奉納の行列がしばらくの間続きました。儀式の最後は各自に祝詞が配られて皆で唱和し拝みます。独特のリズムがあり初めてでは附いていくのは難しかったです。
さて、参拝者にはこの後にお楽しみがありまして、御神酒を少し頂いたあとで、美味しい餅ぜんざいが振る舞われます。小豆のたくさん入ったぜんざいは冷えていた身体に染みわたる味でした。又、守護のお札とお餅などを頂き帰りました。
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