知人から貰い受けて以来10年以上、欺しだまし使用してきた洗濯機がいよいよ壊れたみたいです。全自動に設定していても何時まで経っても終了せずに、外出から帰ったらまだ給水し続けていることが頻繁になりました。
そこで昨年末頃にジャスコの3Fに移転している、ミドリ電化南千里店に新しい洗濯機を見に行きました。僕が今まで使っていた洗濯機は年代物なので機能もシンプルですが、最近の洗濯機はパナソニックが初開発した斜めドラム式を始めとして、除菌や節水・省エネルギーなど高機能・高価格の傾向があります。
僕は最近濯ぎが一回で従来と同等の性能だと言われる、花王のアタックNeo(濃縮タイプ)を使い始めているのと、ベランダでの太陽乾燥が基本なのでそんなに高機能な洗濯機は要らないのです。アタックNEOとタイアップした戦略的な価格の洗濯機を、学生や単身・シルバーをターゲットにどこかのメーカーが造らないものかと想います。パナソニックや日立といった電機メーカーでなくとも、例えば無印用品やニトリのようなデフレ対応企業でどうでしょうか。
意外に大きいのは、リサイクル回収・設置サービスなどで5千円程度の諸費用が掛かりますし、良く利用しているヨドバシカメラではポイントも貯まるので、近くのミドリ電化と比較して検討しているところです。
※ 2010/6/3(木)のテレビ東京「ルビコンの決断」で、花王の新型液体洗剤アタックNeoの開発物語が放送されました。
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