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明日9月26日(日)に千里寺講堂で、上方落語寄席「第4回ちさと亭」が千里山まちづくり協議会により開催されます。午後2時(開場は1時半)から4時まで、いつものように関西大学落研OB「グループいっせき」の皆さんの出演で、落語3題とサロンそして余興も楽しめますのでぜひお越し下さい。
また10月17日(日)にはフリーマーケットやパフォーマンスによる町興しイベントの千里山平和カーニバル「Rua Feliz (幸せの街路)」も控えており、秋の訪れと共にようやく千里山も活動的な季節になってきました。
それらの情報を住民に伝えるものと言えば、WEB時代の今日でもやはり自治会掲示板に張られた告知チラシです。駅の改札口周辺や噴水の隅、また道端に立てられた掲示板は、長い年月の間に風雨に曝され続けて随分傷んでいるものが多いようです。
僕も地域情報サイト「千里山.NET」関連のお知らせなどで、掲示板を利用させて頂くことがありますが、押しピンを刺すとボード面が崩れてしまう場合もありました。雨に濡れれば普通の紙では波打ち、告知内容まで見すぼらしいものに感じてしまいます。
写真は阪急タクシーの車庫の出入り口付近に立てられた掲示板ですが、最近ガラス扉で保護された新しいものに取り替えられました。こういう確りした掲示板であれば、中に張られた告知情報にも興味が湧くように思います。
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