阪急電車100周年記念事業の一つとして募集されていた「ええはがきコンテスト」の結果発表が沿線情報誌『TOKK』にも掲載されていますが、梅田駅の階段広場でもパネル展示が行われています。
今回は阪急電車の沿線でも歴史の古い、宝塚線・箕面線にまつわる写真やスケッチが対象となっていましたが、千里線を利用している僕でも分かる場所も多く楽しめる展示になっています。また馴染みのない場所やシンボルなどでも、印象を切り撮ったようなアートな作品もあり楽しめました。
コンテストも「ええはがき」とダジャレていました通りに、優秀作品のポストカードが配られていましたので、その中から風景スケッチのタイプを3枚ほど貰ってきました。千里山まちづくり協議会のT会長が葉書スケッチを習われているので、何かの参考に持って行ってあげようと思っています。
この次は京都線・神戸線そして僕らの住む千里線が対象になるかも知れません。その時は僕も撮りためた写真などをセレクトしますので、沿線住民の皆さんも力作を応募されたらいかがでしょうか。
貴ブログは欠かさず覗かせてもらっているのですが。
今回はわざわざハガキを貰ってきていただいたそうで有り難うございます。
大いに参考になると思いますので楽しみにしています。
入選されたスケッチはもっと色々あったのですが、ポストカードになって配られていたのは3点だけでした。後でまた続けて印刷されるのかも知れませんね。
今度集まる時にでもお持ちしますので‥‥また何かの時にバイクで立ち寄って下さっても歓迎です。