続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

近未来予想図。

2011-02-01 06:40:16 | 漫画
 自分は今どこにいるのだろう。
 どこへ向かっているのだろう。

 誰しもが持つ素朴な疑問・・・。

 答えは見つからない・・・その先に『死』という確定事項が待っている意外には。
 死ぬまで生きる。

 くじけるなよ、めげるなよ、折れるなよ・・・頑張れ!わたし。

小品。

2011-02-01 06:32:37 | 日常
 今日は十時までに、京急安針塚駅の「ぶらんこ」に行く。
 彩祥会の展示のために・・・。
 水彩画の方はさぼり勝ち・・・、何とか三点をそろえて持参していく。

 50才を過ぎてからぽつぽつ始めた絵を描くということ。描けば描くほど自分には才能がなかったのだということを思い知る。
 描いていくうちには何かいいことがある・・・否、否、それはない。

 ただ真面目に、対象に向かう・・・それしかわたしには手立てがない。このことに気づいただけでも良しとしたい。

Re『武蔵野』187。

2011-02-01 06:19:01 | 国木田独歩
成程小金井は桜の名所、それで夏の盛にその堤をのこのこ歩くも余所目には愚かに見えるだろう。

 成程小金井桜名所夏盛堤歩余所目愚見

☆帖(書付)の底(元になるもの))、己(わたくし)は、今の意(心)のおくにある命(めぐりあい)を書く。
 化(形、性質を変えて別のものにする)の常、訂(ただして)、部(分ける)。
 予(あらかじめ)諸(もろもろ)は、黙って具(そなえ)、現われている。

『城』371。

2011-02-01 06:03:42 | カフカ覚書
歩きながら聞いたところでは、この紳士館というのは、本来は城の人たちだけが使用するところで、彼らは、村で仕事があるようなとき、ここで食事をしたり、ときには泊まることもあるということであった。

 食事/essen→essay/小論。
 sogar→sage/伝説。
 ときには/manchmal→manch mal/幾つもの、傷痕。 

☆言葉の宮(架空の世界)では、本来は終末(死)が定められた人たちだけが使用するところで、来世(あの世)に入ったときの小論や伝説の幾つもの傷痕は強力だった。