続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

戦う日常。

2011-02-23 06:51:42 | 漫画
 向こうに見えるは・・・ハテ・・ああ「歩こう会」のメンバーのYさん。月イチなので名前がうる覚え。(すでに三年は優に超しているのに)
 リュックの上に牛蒡がゆらゆら突き出した勇ましいいでたち。わたしも長ネギが頭を覗かせている。
 格好も何もない生活感あふれる勇姿。

Re『武蔵野』209。

2011-02-23 06:39:02 | 国木田独歩
自分はこの流の両側に散点する農家の者を幸福の人々と思った。

 自分流両側散点農家者幸福人人思

☆字を部け、縷(細く連ねる)則(きまり)。
 算(見当をつける)の転(物事が移り変わる)を、納める化(形、性質を変えて別のものにする)斜(変った)考えの複(重なる、二つ)の図りごとを忍ばせた詞(言葉)。

『城』403

2011-02-23 06:20:51 | カフカ覚書
わたしがここに泊まることによってどのような危険があなたの身に降りかかろうとも、その人たちがあなたをかばってくれますし、また、わたしがどんなささやかなご好意にたいしても十分なお礼をすることができる人間であることも保障してくれるでしょう」

 泊まる/ubernachten→uber nachen/上に、小舟。
 危険/Gefahr→gewahr/保障。
 好意/Gefalligkit→falligkeit/その時期に達する。
 ささやかな/klein→Kran/氏族。

☆この小舟の上があなたの身を保障してくれるでしょう。
 氏族のその期に達したずっと先の死をも保障してくれるでしょう。