続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

忘れてしまうレシピ。

2011-02-14 06:18:42 | 漫画
 ブログで簡単激安レシピなどを捜し、メモしている。なのにメモの余りの乱雑さに自分でも読み返せないことがある。
 その上、買い物に行っても、レシピの材料を思い出せないというお粗末(もう末期症状かも)。
 一番大事なのは、食べきる分量を作ることに尽きる。このことが、何時まで経っても分からない。《足りないくらいがちょうどいい》食糧難に育ったわたし・・・足りないくらい=ストレスなのである。
 

Re『武蔵野』200。

2011-02-14 06:06:00 | 国木田独歩
水上を遠く眺めると、一直線に流れてくる水道の末は銀粉を撒いたような一種の陰影のうちに消え、間近くなるにつれてぎらぎら輝て矢の如く走てくる。

 水上遠眺一直線流水道末銀粉撒一種陰影消間近輝矢如走

☆推(おしはかる)傷の恨みを諜(さぐる)。
 逸(逃げ隠れする)自棄。
 千(多く)の理由を推/推し量り、問う。
 魅(もののけ)の吟(うめき、うなり)、憤りに惨めさが溢れている。
 首を隕(おとす)営(いとなみ)の傷(悲しみ)に堪えた魂の鬼(死者)の八(多く)を、助ける想いである。

『城』384。

2011-02-14 05:53:16 | カフカ覚書
「あなたさまのご希望にそいたいのは、やまやまでございますが」と、亭主は答えた。

 ausserordentlich・・・特別の、異常な、非凡な。
 gern・・・喜んで→garn/糸、綱、罠。
 entgegenkommen・・・好意、譲歩。
 亭主/wirt→wort・言葉。
 答えた/sagete→Sage/伝説。

☆「異常な罠が仕掛けられたのでございますが」と、亭主は答えた。(亭主は言葉であり、答えたは、伝説を暗示する)