続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

何気ないけど・・・。

2011-02-15 07:14:04 | 漫画
 何気ない日常、街角・・・行き交う人たちにもそれぞれの生活があり、みんなそれぞれの事情を抱えている。
 AMAMIYAという人・・・おかしみと悲しみ・・・アイロニー。
 ピン芸人・・・。
 何かを一人で表現するとしたら、ある意味芸人が一番手っ取り早いかもしれない。

「最近のお笑い、何言っているのかわからなくて・・・」という人がいる。
 でも、わたしは憧れて見ている。

ゆき、雪が降ったなんて!

2011-02-15 06:46:43 | 日常
 今朝、外へ出ると、少し積もった雪が・・・コンクリート/道路の上はすでに完全に雪の形跡はないものの、車の上とか北側の道路淵に残った雪を見て大感激。
 雪が降っているって知っていたなら・・・眠らなかったのに。
 ずっと見ていたかったのに。
 今は融け始めた屋根の雪がポツリポツリと落ちていく音が聞こえるばかり・・・。あーあ、残念!

 五十年も昔のことだけど・・・、
 大雪でバスは運行停止、学校も休みと思いながら一応は支度をして外で雪を眺めていたら、ぽんと肩を叩く人がいた。
 Nさん、防衛大学の官舎の山から歩いて来たなんて、驚愕!何キロあるのか・・・バス停にして7つくらい。
 わたしもつられて歩き出したけど、学校まではそれこそ未だバス停で7つ以上ある。途中Sさんも加わって三人で登校。
 教室に入るとそれでも結構な人数。(みんな体力あるんだなぁと驚いてしまった)
 もちろん授業なんてあるわけもなく、すぐ下校となったのだけれど、突然拍手が沸いた。
 鈴木君の登場!
 彼は最も遠い三崎からの雪中行軍。

 高校一年十五才の思い出。若かったんだね、今なら絶対歩かないけど・・・歩けないけど。

『城』385。

2011-02-15 06:25:15 | カフカ覚書
「規則のことをそんなふうにおっしゃるのは、いかにも他国からおいでになった方らしい言いかたでございますが、まあ、しかし、この規則というやつの厳格さはべつといたしましても、ほかにも理由がありまして、どうしてもお泊めするわけのはまいりません。

 他国/Fremden・・・よそ者。
 nach→nachen/小舟。

☆しかし、規則のすじがきを見て分かったことは、小舟は、よそ者の言い方という話です。
 それゆえ、泊まること(永眠=死)は実現不可能なのです。