続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

恐怖と戦っている。

2014-08-10 06:41:24 | 日常
 恐い、恐くてたまらないけど、何とかやっている。(汗)

『トンボ玉教室』、先ずライターで着火(ボッ!)、そして離形剤の付いた棒を赤くなるまで熱し、それからガラス棒を高温で熱し垂れてくるのを逆にする。それを繰り返しながらガラス棒を充分柔らかく溶かしていく。
 もうこの初期作業の段階で胸はドキドキ緊張はマックス。(割れて跳ねたら・・・ビシッ!ああ、隣で作業している人の音でも恐い)

 高温加熱、ガラス棒の飛び散り・・・耐えられない恐怖。講師も先輩方も見守ってくれている。事故などありえないと思っても頭の中は大爆発のような妄想が走る。

『大丈夫よ』と諸先輩はにこやかにわたしの緊張をほぐしてくれる。でもこんなの(わたしのこと)が部屋の中に居るだけで部屋の空気に罅が入るのではないか。

(ああ、向いてないな。こんなに恐がりでは)と、思う。


 戦火を潜り抜けるのでもなく、発砲するわけでもない。
 微妙な温度差で時たまガラス片が割れてしまうに過ぎない。(現に昨日などは一度もガラス棒を欠けさせていない)

 ない、ない、ない!大丈夫!
 蚤の心臓のわたし、この(小さな)衝撃に耐えられるだろうか、慣れることが出来るだろうか。

「三年も経てばこの通り」と、講師は緒先輩のお手並みを紹介してくれるけど、果たして三年経って微笑えむ自分がいるだろうか・・・。

『ポラーノの広場』419。

2014-08-10 06:35:10 | カフカ覚書
「ではわたくしは帰ります。あなたはこゝをどうかお立ち退きください。わたくしは帰ってこの事情を云わないわけにも参りませんから。」
 デステゥパーゴがしょんぼりして云ひました。


☆鬼(死者の魂)が留まる他意。
 鬼(死者の魂)の辞(言葉)には常に雲(空に浮かび、漂うもの)である太陽を運/めぐらせている。

『城』1705。

2014-08-10 06:23:00 | カフカ覚書
「そうか」と、教師は言った。「じゃ、きさまたちは、嘘をついたんだな。と言っていけなければ、すくなくとも罪を小使いになすりつけたんだな」
 助手たちは、あいかわらずだまっていた。しかし、小きざみにふるえ、心配そうな眼つきをしているので、いかにも罪の意識を感じているように見えた。


☆「そうか」と教示は言った。「では嘘だったのか、あるいは少なくとも責任の罪を負わそうとしたんだな」助手(脳/精神)はあいかわらずだまっていた。戦慄し不安そうな様子はいかにも罪の意識を示しているように見えた。