DAHON routeにドリンクホルダーを付けて博物館見学（SONY α330 18-55mmf/3.5-5.6使用）

　ホームセンターコーナンでzippoカイロ用のオイルを購入するときに、自転車コーナーを見てみると、DAHONに付けられそうなアルミのドリンクホルダーが売っていた。


安くて軽い。400円ちょい。


わっか状の金具はDAHONには必要ないみたい。




取り付けてみた。
折りたたみ時もジャマにならずちょうど良い。

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今日は奥様のママチャリとともに京都文化博物館に行くことにした。


途中、阿闍梨餅屋さんに立ち寄り。


自転車は鴨川の土手を走るのが一番気持ちが良い。
遠くの花脊峠は雪が積もっている。


新風館に自転車を置いて、そこからは歩いて文化博物館へ。


建物の内部は風格がある。


中庭では「まゆまろ」が出迎えてくれた。


姉から戴いた「京の小袖」展に入ってみた。
最終日に近かったため、大勢の見物客で賑わっている。

桃山時代から江戸末期までの小袖がずらり。
いやはや、日本の文化と手の込んだ技術に見惚れてしまう。
見事な刺繍や色使いにほれぼれする。

小袖文様も江戸初期は華やかさが感じられ、江戸末期はシックな感じになっている。

今はTPPで騒いでいるが、日本文化が花開いた鎖国というのも、何となくいいかも。

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文化博物館を出て、昼食に富美屋のうどんを食べることにした。
今までの錦通りにある店はバウムクーヘンを扱い、うどんは少し北へ行ったところの洒落た店になっている。
洒落た店でも店員のおばちゃんは以前と同じで活気がある。
しかしまあ、ここの富美屋鍋のダシは自分の好みにぴったりあっている。
店は変われど味は変わらず。

帰りに自転車を置いている新風館に寄ってみた。



閑散としていたのは、ちょっぴり寂しい。

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DAHON routeは軽いため、帰りのだらだら坂も苦にならない。
ゆっくり周りの景色を楽しみながら走るのには、良い道具だと思う。