宇宙は不思議

　土曜日の皆既日食は見惚れてしまった。
寒さを忘れてカメラを取り出し、だんだんと欠けていく月を撮りたいが、思ったようには撮れない。
そりゃ、手持ちじゃ無理でしょ。

無理を承知で１、２枚。



ISO感度を800に上げて、55-200mmのレンズで寄ってみた。
手ぶれ補正で何とか。
完全に地球の影に隠れて、銅色をした月を狙ってみたがダメだった。
アンドロイドのIS01を持ち出し、google skyで星空の観察も同時に行ったら、酔ってきた。

・・・・・

最近、地球によく似た星が発見されたとNASAの報道でもあった。
自分もある時期、UFOやら宇宙人に興味を持ったことがある。
どこからやってくるのか。

で、自分が考えた説はこうだった。
太陽の反対側に地球とそっくりな第二の地球があるのではないか。
太陽から地球と全く同じ距離で、全く同じ公転周期で存在しているのではないか。
太陽が遮って、その地球もどきは発見されないのでは？

だが、ひょっとして、金星探査や木星探査でNASAは見つけているかも。
そのときのNASAの会話はこうだったと思う。
「あれ、あんなとこに地球そっくりなやつがおるやん」
「ほんまや、これ発表したらどえらい騒ぎになるで」
「中国やロシアにばれたらえらいこっちゃな」
「うん、見ぃひんかったことにしとこ」

とかなっとか言っても、地球と同じような水の存在する天体が発見されたと聴くとワクワクする。